韓国ドラマ記憶ネタバレあらすじ 9話～10話最終回

2017年8月17日2019年7月4日

韓国ドラマ記憶ネタバレあらすじ 9話～10話最終回まで
記憶～愛する人へ～のキャストと相関図も紹介でネタバレ！！
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このページは韓国ドラマ、記憶～愛する人へ～のあらすじの9話～10話とキャストと相関図のページです。
記憶～愛する人へ～のあらすじをネタバレ注意でお届けしています！
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それでは「記憶～愛する人へ～」あらすじの9話～10話と相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！

☆ 記憶～愛する人へ～-概要あらすじ　☆

「ミセン-未生-」イ・ソンミン×『二十歳』ジュノ、涙の競演！
「魔王」「サメ～愛の黙示録～」の脚本・演出家コンビが贈る、ヒューマン＆ラブストーリー

主人公の弁護士パク・テソクを演じるのは、｢未生-ミセン-｣のオ課長役の名演技で一躍ブレイクした演技派俳優イ・ソンミン。

TVのコメンテーターもつとめる有名弁護士として活躍する絶頂期に他人事だと思っていたアルツハイマー病を宣告され、苦悩を抱えながらも病と向き合うという難しい役柄を抜群の演技力で表現。

パク・テソクの後輩弁護士で秀才かつ完ぺき主義者のチョン・ジンを演じるのは、今作がドラマ初出演となる2PMのジュノ。
めんどうな自分を唯一受け入れてくれたテソクを慕い、アルツハイマー病にかかった彼をサポートしながらも、自分には何ができるのかを自問自答しながら成長していく青年をさわやかな魅力で演じている。

アルツハイマー型認知症に判定された弁護士パク・テソクが、余命をかけて繰り広げる法廷ミステリーであり、温かい家族愛を描いたドラマである。

☆ 記憶～愛する人へ～あらすじ　☆

パク・テソク（イ・ソンミン）は政財界の大物たちに関わる数々の訴訟を勝利に導いてきた凄腕弁護士。
華々しく活躍するテソクだったが、妻ヨンジュ（キム・ジス）は家庭を顧みない夫の態度に寂しさを感じていた。
テソクと共に働くこととなった若手弁護士チョン・ジン（ジュノ）は、勝訴のためには脅迫まがいの手段も厭わないテソクのやり口に幻滅していた。
しかし、そんなテソクにも辛い過去があった。

15年前、元妻ナ・ウンソン（パク・ジニ）との間に生まれた息子ドンウをひき逃げ事件で亡くしていたのだ。
犯人は見つからず、二人は離婚、事件はもうすぐ時効を迎えようとしていた。

そんなある日、テソクのもとに友人である医師から電話がかかってくる。
それは、テソクがアルツハイマー病であるという衝撃的な診断結果だった。
一人悩み、葛藤するテソクだったが、病は着実にテソクの記憶を蝕み、日常生活に支障をきたし始める。
そうした折、ドンウのひき逃げ事件にテソクの事務所の代表イ・チャンムの息子スンホが絡んでいることが判明し…。

☆ 記憶～愛する人へ～-あらすじ-9話～10話 ☆

☆ 記憶～愛する人へ～-あらすじ-9話 ☆

ウンソンはテソクがアルツハイマーであることに気づいていません。
変化は徐々に出始めていますが、見た目は以前のテソクと何も変わらなかったからです。
まして、ウンソンはいつもテソクと一緒にいるわけではないので、状況変化に気づきづらいのです。
そうした中、テソクはエビの寿司を持ってウンソンの家を訪れます。
なぜエビ寿司なのか・・それは息子のドンウの好物だからです・・。

これに対してウンソンは喜ぶかと思いきや、テソクに対して激しく怒ります。
テソクは良かれと思ってしたことなのに叱られてしまい、ショックを受けます。
ヨンジュはその様子を見ながら、人知れず悲しみに暮れるのでした。
実は、ヨンジュはテソクがアルツハイマーであることを知っています。

一方、ジョンウォンは代表と一緒にいるところをテソクに見られてしまいますが・・。
彼女の後輩の医者から、テソクが抱える病気について聞くのでした。
チュ記者は相変わらずひき逃げ事件を追っていましたが、なかなか犯人に辿り着きません。
このまま真相はお蔵入りになるのか・・そう思った矢先、思わぬ情報が入ります。
それは一本の電話でしたが、掛けてきた相手が自分は事件の目撃者だと名乗ったのです…。

☆ 記憶～愛する人へ～-あらすじ-10話 ☆

手詰まり状態だったひき逃げ事件は、チュ記者にかかってきた一本の電話で大きく動こうとしていました。
テソクはアルツハイマーの症状と戦いながら、依然として弁護士を続けています。
彼は事務所に目撃者が出入りしていたことを知り、すぐに監視カメラをチェックします。
目撃者はどれか・・どんな顔と風貌をしているのか・・慎重に確認していきます。
またそれと並行してテソクは来客リストも調べます。

そしてついに、テソクは一人の人物にたどり着くのでした。
それは・・ハンカチを握った手で電話をかける不審な人間です・・。
テソクはこの人物について、相当な潔癖症ではないかと考えます。
一方、前妻のウンソンも息子のために犯人探しを行っていました。
すると彼女はとあるビアホールで、怪しい男を見かけるのでした。

その男はどこに行くにも終始ハンカチを持ち歩いており、監視カメラの写真の男とも符号するようです。
もしやあの男が犯人では・・と判事・ウンソンの目が光ります。
一方、テソクは犯人の似顔絵を頼りに社内で聞き込みを行っていました。
誰かこの男を見た者はいないか・・ささいなことでもいいから情報を上げてくれ・・と必死です…。