カンテク~運命の愛~ 15話~16話(最終回) あらすじをネタバレ
BSで放送予定の韓国ドラマの登場人物とキャスト、相関図を紹介!
カンテク~運命の愛~を最終回までのあらすじの15話~16話(最終回)と視聴率も紹介!
全16話のあらすじををネタバレ注意で配信中!!
出演者はチン・セヨン、キム・ミンギュ、ト・サンウ、イ・ヨルム他!!
DVDも人気で結末にも注目です。
カンテク~運命の愛~のあらすじもネタバレ注意で配信中!!
ライバルの女性達がヒロインのチン・セヨン演じるカン・ウンボを窮地に追い込む明晰さと狡猾さがもう少しあれば、もっと面白くなった気がしました。
背後にいる父親達の方が強く描かれていて、カンテク=女性達の戦いと思うと、今までの時代劇に比べれば物足りないかもしれませんね!
とは言え、全体的によくまとまっていて、時代劇の定番として楽しめたのは間違いありません。
チン・セヨンはやっぱり時代劇が似合う女優だと再認識できましたね!
それでは「カンテク~運命の愛~」あらすじの15話~16話(最終回)をご覧くださいね!
相関図とキャスト情報なども記載していますのでチェックしてみてください!
前回のあらすじはこちらです!
カンテク~運命の愛~ 概要(あらすじ)
19世紀、朝鮮王朝の王イ・ギョンは親迎行列の途中で何者かに襲われ、最愛の王妃とともに銃で撃たれて命を落とす。
王と王妃が銃で殺されたという話を聞いた都城一の情報商であり巫女のカン・ウンボは、以前銃の売人の情報を売ったことを思い出す。
王の遺体から銃弾を探し出そうとするが、死んだはずの王が突然息を吹き返し、驚きのあまりその場を飛び出してしまう。
その後、幼い頃の記憶がないウンボは、実の父親の友人だという大司憲ペク・チャヨンに連れられ、大罪人として囚われる父カン・イスの姿を目にしてすべての記憶を思い出すのだった。
カンテク~運命の愛~ あらすじ 15話~16話(最終回)
カンテク~運命の愛~ 15話
ついに宮中でウンボは、カン・ウンギとは双子で妹である事を明かした。
正体を明かした上で、亡父カン・イスは無実の罪で処刑された無念と、罪の真相を晴らしてほしいと告げる。
正体を偽り、宮中へ潜り込んだとしてキム・マンチャンはウンボの処刑を声高に叫ぶ。
しかし、官女殺しの犯人として捕らえられていたクォン・イクスの証言から、逆にキム・マンチャンの謀が判明して、王によって捕えられるのであった。
ウンボの処遇を迫られた王は、王妃暗殺事件の解決に尽力した功績を認めた上で、処刑ではなく王宮からの追放という形でウンボの処刑を回避した。
ワルとウンボは王宮から追放の身となった。
王宮から去るウンボに対し、王はしばしの別れであると伝えた上で予言の解釈は決して後ろ向きでは無いと考えている事を告げ、再会を約束し贈り物を手渡し送り出すのであった。
王宮を出たウンボは、待ち構えていた男たちに拉致されてしまう。
官女の助けで一度は逃げ出す事に成功したウンボだったが、全ての計画を企てていたイ・ジェファの手によって連れ去られてしまう。
ウンボをその手にしたイ・ジェファは、反乱を決行するべく王宮を目指す。
そこに反乱を止めようと逃げ出したウンボが現れる。
ウンボを再び捕えようとするイ・ジェファに対して、ワルが救出へと走り出す。
ウンボの目に映ったのは、イ・ジェファに切られて倒れるワルの姿だった・・・
カンテク~運命の愛~ 16話(最終回)
イ・ジェファの手にかかり倒れるワル、その光景を目の当たりにしたウンボの悲痛な叫び。
その声を聞きつけた王イ・ギョンが声のした方へ向かうと、そこにはイ・ジェファに捕えられたウンボと傷ついたワルの姿があった。
反乱を起こすも劣勢に立たされたイ・ジェファは、ウンボとワルを人質に道を開けさせ立ち去っていく。立ち去るイ・ジェファを見送りながらも王は部下に後を追うように命じるのだった。
イ・ジェファと共に隠れ家へと連れ去られたウンボは、逃亡者のチョ親子の姿を目にする。
逃亡者となったにも関わらず、新たな反乱に加担している事を非難するウンボ。
ウンボへの恨みを隠し切れないチョ・ヨンジは思わず剣を突きつけるが、父に諭されて剣を納めた。
イ・ジェファは、王位もウンボも手中に収めたいと抑えていた感情をウンボにぶつける。
ウンボに受け入れられない事を知ると、激しく激昂してウンボを驚かせるのだった。
イ・ジェファは、ウンボを助けたければ指定の場所へ一人で来るように記した手紙を王に送りつける。
予知夢によって反乱軍が潜伏する場所を突き止めた王は、その場所へと急ぐがウンボの姿はそこには無かった。
ウンボはワルの手を借りてすでに逃亡した後で、二人の逃亡を知り追いかけるイ・ジェファと二人を探す王イ・ギョン。
ついに対決となり王に敗れたイ・ジェファは、恋い焦がれたウンボの眼前で自決してその生涯に幕を閉じたのだった。
反乱は終わり、チェ・フンギョンは死刑にチョ・ヨンジは追放処分が下された。
王宮に混乱を招いた大妃も王宮を追われることとなり、キム・マンチャらは島流しの処分となり、朝鮮王朝の王妃暗殺に関わった全ての反乱分子はついに王朝から取り除かれる事となったのだ。
予知夢の影響で体に不調を感じつつも、ウンボ救出のために我が身を省みずに夢を見続けた王は、意識不明となってしまう。
自分を助けるために、王は今後も夢を見てしまうかもしれない。
ウンボは、王を愛するが故に王の元を去る事を決意する。
ウンボが王宮を去った後も、王はウンボの消息を探し続け1年が過ぎていた。
そんな王の元にウンボの出産と居場所を知らせるワル。
嬉々としてウンボの元へと向かう王が目にしたのは、愛すべきウンボと次代を担う王子の姿だった。
カンテク~運命の愛~ 第1話と第2話のあらすじと全話一覧
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