ハッピー・レストラン-あらすじ-22話～24話-最終回まで

2017年7月6日2019年7月10日

韓国ドラマ-ハッピー・レストラン～-あらすじ-22話～24話-最終回まで
ハッピー・レストラン～家和萬事成～がBS朝日で放送予定！
キャストと相関図も紹介でネタバレ！！
動画も人気でオススメのハッピー・レストラン～家和萬事成～！
視聴率21.1％超えのハッピー・レストラン～家和萬事成～をネタバレ！
人気のオススメの韓ドラ！ハッピー・レストラン～家和萬事成～を各話づつのあらすじを最終回まで配信していきます！

☆ ハッピー・レストラン概要　☆

中華料理店を営む父と、その店を背景に繰り広げられる家族の騒動、一族の成長を描くホームドラマ。
家和萬事成(カファマンサソン)とは、家庭円満なら全ての事がうまくいくという韓国のことわざ。
原題は「家和萬事成」。

☆ ハッピー・レストラン-あらすじ-22話～24話 ☆

☆ ハッピー・レストラン-あらすじ-22話 ☆

チャン女史はヒョンギとヘリョンを離婚させようと、躍起になっています。
ところがこのところ流れが悪く、ヘリョンとヒョンギが寄りを戻しそうな雰囲気が出てきています。
これに焦ったチャン女史はサムボンに会って、必死にヘリョンのことを悪く言うのでした。
こんなひどい女がヒョンギの伴侶であってはいけない、すぐにヒョンギはヘリョンと離婚するべきだと。

チャン女史はヘリョンを非難するとき、サムボンに一枚の写真を見せましたが・・。
その写真には、チャン女史の悪意が込められていました。
一方、ヒョンギはヒョンギでヘリョンとの関係を清算する方向で話を進めていました。
彼女への気持ちが全く切れたわけではありませんが、もうどうしようもないと思ったのです。
なぜなら、ヒョンギがヘリョンを愛していていても、ヘリョンの気持ちはジゴンに向かっているからです。

形式だけで無理やり夫婦を続けても、何も幸福なことはない。
むしろ、そんなことをしたら心が傷つくだけだと・・。
こうしてヒョンギは心を決めて、真剣な表情のままヘリョンに別れの電話をかけます。
一方、ヒョンギが把握している通り、ヘリョンの気持ちはますますジゴンに傾いていました。
二人はまだ結婚しているわけでもないのに、すでに夫婦であるかのような親しさです…。

☆ ハッピー・レストラン-あらすじ-23話 ☆

ミスンがいなくなった後、セリの存在感が高まっていました。
スクニョはミスンのことを忘れていませんが、一方でセリのことも受け入れようと努力しています。
そうした中、スクニョはセリにある特別な食事を行うよう指示します。
それは・・とても厳しい祭祀の食事です。
セリはこの祭祀の食事を行ってスクニョに受け入れてもらう必要がありましたが・・。

彼女はここで重大な騙しを行い、それをジナに暴かれてしまいます。
ジナはミスンの娘だったので、セリのことを快く思っていません。
彼女の嘘を暴いたときも、それ見たことか！という気持ちでした。
いずれにしてもミスンは嘘がばれてしまい、スクニョに悪い印象を持たせてしまいます。
一方、ヘリョンはとても懐かしい場所にいました。

それは・・ソジンが通っていた学校です。
彼女はそこで法化後の授業を担当することになったのですが、意外な人物と出会うことになります。
それはジゴンの息子である・・ヨンウです！ヘリョンはヨンウをジゴンの息子だとは気づいていないようですが・・。
一方、祭祀の食事の件でボロを出してしまったセリは、スクニョからの信頼を取り戻すのに必死です。
しかしどうあがいても、ミスンに勝ることはできないのでした…。

☆ ハッピー・レストラン-あらすじ-24話 ☆

ミスンはマンホと離婚しましたが、それと同時に家和萬事成も辞めていました。
その後、彼女は一念発起して、自分の店をオープンさせたのです。
このことによって彼女は、ボン家の人々を驚かせることになりました。
それは新しい店を出したことだけでなく、家和萬事成の前に出したことです。
よりにもよってなぜ家和萬事成の前に・・それは明らかに対抗してるとしか思えませんでした。

ミスンが武力ではなくレストラン経営で復讐しに来た・・サムボンはそう考えて心を引き締めます。
一方、ミスンが自分の店を家和萬事成の前に出したのには、明確な思惑がありました。
それは、レストラン経営の業績を家和萬事成と競って勝つことです。
そして自分が勝ったら子供を返してほしいと、彼女は取引を持ちかけたのです。

サムボンのほうは新規参入店が簡単に成功するはずがないと、タカをくくっています。
ところがサムボンの予想に反して、ミスンが開いた店は好調な滑り出しを見せます。
まだまだ家和萬事成の実績には及びませんが、勢いは十分で客足も伸びています。
サムボンは余裕の表情を見せながら、内心で焦りを募らせていくのでした。
まずい・・このままではミスンに追い抜かれてしまう・・と…。