韓国ドラマ-ポンダンポンダン-王様の恋-あらすじ-1話~最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-ポンダンポンダン-王様の恋-あらすじ-ネタバレ
韓国ドラマ-ポンダンポンダン-王様の恋-あらすじ-1話~最終回まで
ポンダンポンダン-王様の恋のキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
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☆ ポンダンポンダン-王様の恋 概要 ☆

“タイムスリップ”や“時空を超えたラブロマンス”という要素が、韓国ドラマのちょっとしたトレンドだった時期がありました。
ストーリーは完全にフィクションですが、歴史上の人物や事件が絶妙に絡むことで、「もしこれが本当だったら…」なんて楽しい想像も膨らみます。
タイムスリップした主人公が、生活様式の違いに驚いたり戸惑ったりするコミカルなシーンもお約束。

すっかりおなじみとなったこのジャンルに、あらたな注目作が登場です。
『ポンダンポンダン 王様の恋』。
なんと、韓国で「歴史上最も偉大な王」と名高い朝鮮第4代王・世宗が主人公の短編ドラマ。
人気ボーイズグループBEASTのユン・ドゥジュンが、時代劇初挑戦で若き世宗を演じています。
世宗はハングル創製をはじめ、数々の輝かしい功績を残した王様だけに、これまでも本格的な時代劇で多々描かれてきましたが、本作の、かなりライトタッチなイケメン世宗も必見ですよ。

高3のダンビ(キム・スルギ)は、大学入試当日に試験会場から逃げ出し、水たまりに吸い込まれるようにして朝鮮時代にタイムスリップしてしまいます。
なりゆきで内侍(内官、宦官)として王様に仕えることになるのですが、大の苦手だった数学を世宗に教えながら、自分の存在価値を見出し、逃げずに物事に立ち向かう勇気を身につけ成長していきます。
一方の世宗は、自分を特別扱いせずまっすぐに接するダンビに次第に惹かれていくのです。

かけ算の九九を間違えた世宗にダンビが思い切りデコピンするなど、普通の時代劇ならば即刻死刑に処されるに違いないドタバタシーンや、生まれて初めて胸のときめきを感じ戸惑うキュートな世宗の姿、ふたりの胸キュンラブシーンも見逃せません。

「万人が文字を読める世の中にしたい」という切実な思いを抱く世宗に、「あなたのおかげで私たちは読み書きができるようになります。
みんないつも感謝し、誇りに思っていますよ」とダンビが心を込めて語るシーンは、ハチャメチャで楽しいストーリーの中でも、韓国の人たちの世宗大王への思いが感じられ、ふと感慨深くなったりもします。

タイトルにある「ポンダン」は、韓国語で「ぽちゃん」と水に何かが落ちるときの音。
水たまりに飛び込んで朝鮮時代へタイムスリップしたダンビと世宗をつなぐ扉を意味しているのかなと思います。

☆ ポンダンポンダン-王様の恋 あらすじ ☆

数学が苦手な高校3年生の‘ダンビ’は、大学入試当日試験から逃げ出してしまった。
雨の降る中公園で水溜まりを見つめているうち、その中に引き込まれるようにして飛び込んでしまう。
水面から顔を出したところは朝鮮時代で、人々は深刻な日照りに苦しんでいた。
そこで数学に貪欲な王‘世宗’と出会い恋に落ちる。
タイムスリップという独特な素材により、時空を超えた成長ラブロマンスを描き、不安な現実を抱える現代人たちに捧げる共感と応援のドラマ。

☆ ポンダンポンダン-王様の恋-OST-MV ☆

ポンダンポンダン-王様の恋-登場人物とキャスト&相関図

韓国ドラマ-ポンダンポンダン-王様の恋-登場人物とキャスト&相関図

キム・スルギ(チャン・ダンビ)
「複雑な世界、楽に生きよう」

大韓民国のありふれた数学放棄者。
夢も情熱も未来もなく、ただしできないのが勉強であることは確かな高3。
好きなのは雨の日、ミカンを食べ芸能テレビを見たり、カラオケ、コンビニで友達と食べるトッポッキ、携帯電話を持ってるくらいの普通の最近の子供。
お母さんは「夢は何?」「何を食べて生きるの?」毎日尋ねる。
恵みの雨がその質問に答えをするのは、まるで方程式のXを求めるほど抽象的で難しい話である。
朝鮮脱出を切実に願う恵みの雨、そして降っ雨はそんな恵みの雨の願いを聞いてくれる・・・。

ユン・ドゥジュン(イ・ド)
「何もしなければ、何も起こらない」

朝鮮の若い王。
まだ若い王は、守旧勢力に対抗するためにこっそりと集賢殿新進勢力を拡大している。
イ・ドの政権後、朝鮮は日照り続きになり、疫病が拡がる。
これに守旧勢力は民心をあおって、イ・ドを動揺させる。
迷信だけに頼れないイ・ド。
集賢殿の学者たちを動員して’雨’を予想しようとしてみるが、イ・ドより雑学の知識がめっきり低い朝鮮の性理学派官僚たち。
イ・ドはもどかしいばかりだ。
そのため余裕のないイ・ドの胸は、まるで朝鮮の日照りのように干からびている。
そんなイ・ドの前に、とんでもない数学知識と新文物を持って現れる人物が・・・
イ・ドは劣敗感に耐えながら、自分の壮大な夢を叶える為、その驚くべき知識を一つ一つ学んでいく。
雨が降ったら去るという秘密算学の師匠、ダンビ。
イ・ドの干からびている胸に、甘雨が降る。

チン・ギジュ(昭憲/ソホン/王后-ソヒョン)
「どうせ日照りになっても疫病が回っても、実際宮廷では全く関係ないじゃん」

朝鮮の国母。
大事に育てられたが、父に言われた通りに生きてきた模範生。
父の夢がとっくに自分の夢になってしまったパパガール。
昭憲(ソホン)はビビンククスが好きだが、激辛鶏焼きそばが好きなダンビの現実友達ソヒョンと非常に似ている。

アン・ヒョソプ(ヨン/逓児職チェアジク)
「俺も君を利用したのだ、王の目に入る為に…各自生き残ろう」

優秀な知能と能力を持っているが、安定的ではない宮廷内の逓児職(非正規職)。
ある日、空から落ちてきたダンビの携帯電話を拾う事になり、これを機会にして王を訪ねるが…ダンビを利用し、より高い所に上がろうとする機会を窺う、優れた手ぎわを持っている。

☆ ポンダンポンダン-王様の恋-あらすじ-1話~3話 ☆

☆ ポンダンポンダン-王様の恋-あらすじ-1話 ☆

数学が苦手なダンビは、大学入試を控えているのに授業についていけなかった。
帰宅しても、勉強する気にはなれずお母さんには小言を言われてばかり。

ストレスがたまり、親友と一緒にカラオケで憂さ晴らしをすることに。
親友のソヒョンは勉強もできるけど、家ではラーメンも食べれないほどの家柄。

ダンビといる時だけ、隠れてラーメンを食べていた。
入試の話をしていて、運が悪ければ私でも落ちると話していた。

ダンビは入試の日を迎えたものの、気分は乗らなかったが行くしかなかった。
雨が降るこの日、バスを降りたが傘を忘れて最悪な幕開けになる・・・。

ずぶ濡れのまま、試験場に行く気になれず公園のベンチに座り込んでしまう。
逃げたいと思っていると、水溜りから聞こえてくるのは太鼓の音。

昔の朝鮮は、日照りが続き作物が育たないというピンチに陥り雨乞いをしていた。
ダンビは水溜りに足を入れると、中に入れることに気付いて飛び込んでしまう。

突然現れたダンビに、朝鮮の人は驚くばかりでダンビはコサム(高3)と名乗る。
でもみんなはコサム(官官)だと勘違いする。

捕らえようとするが、彼女こそ神が遣わせた雨を降らせる人だとなってしまう。
逃げたダンビだが、変装して隠れようとしたものの王の前に来て会議に参加する。

隙を見て、逃げ出そうとしたもののヨンに見つかってしまい王の下へ連れて来られる。
王は携帯電話もしるはずもなく、どうなっているのかと説明を求める。

うまく説明ができずにいると、責任を逃れる為に算数が得意と言ってしまう。
王が出した問題を、答えたダンビは見事に正解を当てて自分の先生をするようにと命令を出す。

雨が降れば、帰って良いと約束しヨンの家に居候することになった。
さらにダンビは男として扱われ、王様に勉強を教えることになる。

王は数字を知らなくて、まずは数字を覚えて九九を覚えることに・・・。
テストを迎えたものの、間違えた王はデコピンをされて周囲はヒヤヒもの。

王の食事の時間になると、おなかを空かせたダンビはお腹が鳴ってしまう。
王の食事よりも、民は美味しいものを食べていると話すとインスタントのトッポギを食べさせる。

美味しさに感動した王だったが、次の日はお腹を壊してしまった。
ダンビの知識は、現代では常識だけどこの時代ではとんでもなく貴重な話しばかり。

王はどんどん気に入り、一緒にスマホで写真を撮ったりして遊びだす。
王妃はそんな2人に嫉妬してしまう・・・。

ダンビにミカンをあげた王だったが、すぐに食べきったダンビに怒りが。
ミカンを作るのが、どれほど大変かを知らないことを許せなかった。

罰として、運動に付き合えと言われて玉拾いをすることになる。
運動をしたあとに、寝転がっていると自分が女であることがバレそうになる。

でも懐に入れていたミカンのお陰で難を逃れることができた。
時間も遅くなったから、送っていくと言われて待っていたが・・・。

☆ ポンダンポンダン-王様の恋-あらすじ-2話 ☆

王妃は世継ぎを作る為に、父親と策を練って王の食事に薬を仕込んでいた。
でも王は、王妃にここには寂しくないものはいないと話してなだめようとする。

代わりに薬の入った食事をしたダンビを心配してしまう王の姿に、王妃は怒って帰っていく。
ダンビは王のことを格好いいと褒めるけど、静かにさせることで振り回されてしまう。

王は仕方なく側に置いていると話すと、ダンビは少し好きになっていると告白する。
その姿に心を打たれた王は、キスをしようとするが思いとどまる。

ダンビが落ち着いたころ、王の胸で意識を取り戻したが記憶はなかった。
送っていくと話して、帰りながら雨が降れば帰ると告げるダンビ。

雨がいつ降るかわからず、お別れを言えないかもしれないと考えた王はお礼を告げた。
いっそのこと、友達になってほしいと話すとダンビもこの案を受け入れてミカンを渡す。

でも、重鎮はこの措置が気に入らなくて罪人だと言い放つとダンビを捕らえてしまう。
側に置くのは危険だと話して、罰を与えるべきだと言われて執行されそうになる。

王は政治の役割と意味を重鎮に問いかけると、ダンビをテストしたいと重鎮は言い出す。
執行寸前で、ダンビは助かり太陽がなくても時間を計る方法を出すようにとテストをされることに。

ダンビはヨンに手伝ってほしいと話すと、利用していたと打ち明けるが手伝う事に。
苦手な数学と向き合い、本気で考えるが簡単にテストの答えは出ない。

疲れて眠るダンビに、王は優しく頭を撫でてメッセージを残して帰っていく。
王はモヤモヤしながら、ダンビに会えないストレスをボールにぶつけていた。

ダンビが難問を解いた時、雨が降って来て王はお別れが近いと気付くと走り出す。
駆けつけたとき、そこに姿はなくて宮殿に戻ってきたダンビは水時計の試作を試していた。

でも、答えは出なくて肩を落として涙を流してしまう。
王はダンビの手を、自分の胸に当てて鼓動を確認させると抱きしめてしまう。

このまま逃げればいいと話すが、ダンビは断っているとヨンが来て逃がしてくれる。
王がダンビを助けた事は、王妃の耳にも入りまたも嫉妬してしまう。

王の部屋で、ダンビからもらったミカンを大切にもっていることを知った王妃は嫉妬するばかり。
ヨンはダンビが女性だとわかっていて、部屋代を倍にすると言うとそれができたら王には黙っていると提案する。

重鎮は私的な感情を捨てて、罰を与えるべきだと話すがダンビはその頃、何者かに襲われていた。
ヨルはダンビを1人で逃がして、王妃はダンビを追いかけていく王の後を追いかける。

王妃は途中で、怪我をしたヨンに会って自分の悲しみをぶつける。
ヨンは足を怪我している王妃に、治療をして食事も一緒にすることにした。

ダンビは馬を走らせ、たどり着いたのは海でそこに王も駆けつける。
無事を確認し、安心した王は突然キスをしてダンビも受け入れる・・・。

ダンビは王に、朝鮮に来る前のことを話して未来から来たことを信じてほしいと話す。
でも王はそれを信じることができず、携帯電話を見せるとそこには星座が写っていた。

でも電池は切れてしまい、夜空には輝く星が瞬いている。
王はダンビの手の平に、LOVEと書くと照れるダンビはこの意味を教えることに。

他国の文字だと知った王は、いつか自分も文字を作ると約束しチョコの味に感動する。
ダンビはお母さんに会いたくなってしまうと、慰めたい王はまたも唇を奪う。

王妃はヨンに絵を描いて、宮殿に帰っていくと大切に飾ってくれた。
ダンビは顔を洗おうとして、難問を解決するヒントを得ると水時計を完成させる。

これをみんなに教えると、官職を与えてはどうかと提案されて・・・。

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☆ ポンダンポンダン-王様の恋-あらすじ-3話(最終回)☆

ダンビと王は気持ちが通じ合えたのか、ラブラブな時を過ごしながら勉強に励む。
勉強を終えて、お腹を空かせたダンビはカップ麺を食べようとしていた。

でもそこには先客がいて、王妃が隠れて食事をしている姿を見つける。
ダンビはカップ麺を食べてもらおうとすると、とても気に入ってくれた様子。

王妃を友人に似ていると話すと、ダンビを未来人と思っている王妃は相談をする。
チマチョゴリの色をどうするか悩んでいると打ち明ける。

ダンビは悩んでいる王妃のために、チマの一部分を切り抜いて星空にかざす。
王妃はこの行動に感謝し、ダンビを受け入れると決めてしまった。

父にそのことを話すと、受け入れてもらうのは困難にも見えたが・・・。
ダンビが女性だと知った王は、本当に女性か確かめようとする。

でもダンビは自分が女性であることを隠していたことがバレて大慌てに。
髪を下ろしたダンビの姿に惚れた王は、母にバレないようにと自分の部屋にいることを許可する。

その夜、王は雨が降っても帰って欲しくないと思いを告げる。
役に立つからと言いながら、側にいてくれるだけでいいと告白を・・・。

ダンビはヨンのところに戻ると、偉人ばかりが自分の回りにいることが凄いと漏らす。
自分はなんでもないのに、この世界にいてもいいものかと葛藤が生まれていた。

そんなダンビの為に、髪飾りをプレゼントしようとしていた王は一緒にいてほしいと言うつもりで練習をする。
王妃はダンビに会いたいという、王の母に会わせると自分の母と同じ顔で思わず母を思い出して涙を流してしまう。

現代に戻ると決意したダンビは、王にお別れを言う為に会いに来る。
現代人の姿をしたダンビを、心配する王は見せたいものがあると言って連れ出すとそこにはハングル文字が。

驚くダンビに、用意していた髪飾りをつけてそばにいてほしいと思いを告げた。
名前も考えたと言うが、ダンビは雨が降ったら帰ると告げる。

自分を信じて待っている母に会いに帰ると話すが、また戻ってきて欲しいと話す。
でもそれもできないと話すダンビに、自分は何なのかを問うと夢だと言われて落ち込んでしまう。

文化の違いもあるし、現代のほうが居心地がいいんだと考える王はダンビの気持ちを優先しその場を離れる・・・。
髪飾りを見ていると、後ろから命を狙うものが・・・。

ダンビを受け入れることが気に入らない王妃の父は、説得を試みるものの失敗に終わる。
ダンビがいた書物庫には、火が放たれダンビを助ける為に中に入っていく王はダンビを助け出すことに成功する。

朽ち果てた書物庫の前で、会議が行われ犯人を捜すことにすると側近だったことが判明する。
ダンビは背中に分厚いホン本を入れていたお陰で、助かったが側近は文字のせいでこの先が不安だからやったと本心を打ち明ける。

王は民が文字を知れば、意見を交わすことができると話して今から逃げてはいけないと諭す事に成功する。
ダンビは現代の資料を王に見せて、あなたの夢は叶うと教えた。

でも自分の夢は、ダンビだと話して返す事がまだ受け入れられなかった・・・。
ダンビを返すと受け入れて、送ると話すとダンビはみんなにお別れを言う事に。

王は海まで馬を走らせ、一緒に爆走する。
国には雨が降り、海に着いた二人は雨の中別れを惜しむかのように楽しんだ。

濡れるダンビを気遣い、現代に戻る入り口を探した二人・・・。
抱きしめて最後の口付けを交わすと、2人で見つめあいうなずいた後に現代に帰っていく。

王はまたいつか自分が会いに行くと話してダンビとお別れ。
現代に戻ったダンビは、大学入試を受けると決めてギリギリで試験を受けることができた。

王はダンビをヨンシルと名づけて、その偉業は現代にも伝えられていた。
テストを終えたダンビは、母の顔を見て思わず抱きしめてしまう。

もらった髪飾りをつけて、コンビニでバイトをしながら浪人生活をするダンビ。
ソヒョンはダンビの話を漫画にして、王のことを調べると子沢山だったと教える。

テレビでは過去のヨンに似た歌手が歌を歌い、そとには雨が降ってくる。
バスで帰ろうとしたダンビは傘もなくて、バスを降りると1人の男性が後を追う。

ダンビはまた向こうにいけるのではと思いながら、水溜りに足を入れてみるができるはずもなかった。
雨に濡れるダンビに、さっきの男性が依然忘れた傘を差し出してくれる。

この男性こそが、かつての王の顔と同じで前にも会ったと話す。
ダンビが入試を迎えたあの日、男性はダンビが忘れた傘を持っていた。

ダンビは朝鮮で出会ったことを、知っているのかと記憶は繋がっていると思っていると車のはじいた水から男性は守ってくれる。
あの時、できなかった恋の続きはまた始まろうとしていた・・・。

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