師任堂(サイムダン)色の日記-あらすじ-10話~12話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-師任堂(サイムダン)色の日記 <完全版>-あらすじ-ネタバレ
韓国ドラマ-師任堂(サイムダン)色の日記 <完全版>-あらすじ-10話~12話-最終回まで
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☆ 師任堂(サイムダン)色の日記-概要 ☆

本作は、韓国の高額紙幣5万ウォンの肖像画で知られる申 師任堂(シン・サイムダン)の人生を描く時代劇。
主演を務めるのは、最高視聴率50%超え、全世界90カ国に輸出、日本をはじめ世界中で韓流ブームを巻き起こした「チャングムの誓い」以来13年ぶりのドラマ復帰となるイ・ヨンエ。
天才画家・申師任堂と、現代を生きるワーキングマザー・ジユンの一人二役を熱演!

そして、イ・ヨンエの相手役を務めるのは、日本をはじめアジア中で長年人気韓流スターとして愛されているソン・スンホン!初めての正統派時代劇出演となる彼が演じるのは、サイムダンと結ばれないと分かっていながらも、一途に、そして生涯に渡りひたすら愛し続けた王族であり天才画家イ・ギョム。
美しいながらも精悍なまなざし、優しい一面から芸術の才能に満ちたワイルドな一面まで様々な姿を披露し彼の新たな代表作となった!

「宮~Love in Palace」「花より男子~Boys Over Flowers」など数々の大ヒット作を生み出したグループエイトが100%事前制作。
演出を担うのは「太王四神記」はじめ、事実とフィクションを混ぜ合わせた完成度の高い時代劇作品を手がけてきたユン・サンホ。
また、様々な作品で、女性の生き方を徹底的な研究を通じて生み出したリアルな表現で描いてきたパク・ウンリョン作家が脚本を担当。

そして、朝鮮芸術の世界観を彩る美術を監修するのは、韓国の名立たる美術研究家やアーティスト達。
最高のスタッフが集結し、申 師任堂の作り出した豊かな世界を圧倒的な映像美で見事に表現。
事実とフィクションが絶妙に混じり合う、壮大な時代劇を誕生させた!
芸術家として、母として、女として…。
“良妻賢母の象徴”と呼ばれた女性の、真の姿と隠された愛とは…。

☆ 師任堂(サイムダン)色の日記 あらすじ ☆

大学で韓国美術史の非常勤講師を務めるジユン(イ・ヨンエ)は世紀の発見と言われる絵画「金剛山図」の発表を任せられるが、ジユンの一言から偽作疑惑が持ち上がってしまう。
そんな中、ジユンは教授就任をかけた重要な学会に出席するためイタリアに向かい、そこで偶然古い日記を手に入れる。
本に押された印を手掛かりにある古城を訪れると、そこには自分そっくりの女性が描かれた「美人図」があった。
美人図と日記を持ち帰る研究を進めるジユン。
日記には2人の芸術家サイムダン(イ・ヨンエ/二役)とイ・ギョム(ソン・スンホン)の切ない愛の記録が記されていた。
そして日記を読み進めるうちに、金剛山図の真作に関する秘密も記されていて…。

☆師任堂-色の日記-あらすじ-10話~12話 ☆

☆ 師任堂-色の日記-あらすじ-10話 ☆

近くに楮(ルビ・こうぞ)の森があるのを見つけ、紙作りを始めるサイムダン。
その頃、学堂ではギョムの型破りな指導法が物議を醸していた。
一方、ギョムの舎弟イム・コッチョンは、チヒョンの店をフィウムダンが支配していることや、彼女が正室ではないことを突き止める。
サイムダンを陥れたいフィウムダンは親子詩画展を思いつき、比翼堂で開催できるようギョムに申し入れる。
こうしてサイムダン、ギョム、フィウムダンの3人が一堂に会する…!

☆ 師任堂-色の日記-あらすじ-11話 ☆

詩画展のお題が「雲平」と聞いて、青ざめ退出してしまうサイムダンとその様子にほくそ笑むフィウムダン。
二人の様子に疑問を抱いたギョムは詩画展が終わってからフィウムダンを訪ね、彼女が旅籠の娘ソクスンだったと気付く。
雲平寺で一体何があったのか、気になってしかたのないギョムだが…。
一方、現代。
国宝指定に反対する嘆願書が出ていると知ったミン教授はそれがジユンの仕業と決め付け、ジユンの家に乗り込んでくる。

☆ 師任堂-色の日記-あらすじ-12話 ☆

家に隠していた「美人画」の裏打ちをナイトクラブの作業室で剥がすジユンたち。
すると、下から「金剛山図」が現れる!絵に添えられたサイムダンとギョムの詩、比翼鳥の落款(ルビ:らっかん)から、真作であると確信するジユン。
しかしナイトクラブに、動向を見張っていたミン教授がやって来る。
一方、朝鮮時代。
ギョムはイム・コッチョンに雲平寺の事件の目撃者を探させていた。
その頃、紙を売りたいサイムダンはフィウムダンの差し金で大口の注文を受けてしまう。

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