韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-7話~9話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-7話~9話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-4話~6話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-7話~9話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-7話 ☆

ミノとジヘが住む家へ養女として迎えられることになったヘサン。
ただ、ヘサンの実の父親は施設のクム院長。

ヘサンは、ミノの実の子がサウォルであることを知りながら、この事実を胸に秘め、幸せな第二の人生をスタートさせます。

しかし、ドゥクエはヘサンがミノの養女になることを快く思っていませんでした。
というのも、ドゥクエはヘサンを実の子どもだと思い込んでいるから…。

どうしてもヘサンを自分のそばに置いておきたいドゥクエは、ヘサンの母親として彼女を引き取りたいと考えるようになります。

そして、ドゥクエにはもうひとつ気になっていることがありました。
それは、施設崩壊の事故にマヌが絡んでいるのではないか、ということです。

真相を究明し、マヌを追いつめるために事件について調べ始めたドゥクエ。
しかしやがて、マヌの前妻マリが、ドゥクエの不審な行動に気付いてしまいます。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-8話 ☆

ミノの実の子どもサウォルに、強い嫉妬心を覚えるヘサン。

しかし、その事実を知らないサウォルは、どうして自分がヘサンから嫌がらせを受けてばかりなのかが理解できません。

ミノの前では本当の子どもとして振る舞うヘサン。
しかし、実は血がつながっていないというジレンマにヘサンは一人苦しんでいました。

ある日、サウォルが手掛けた作品を見て、建築の才能がある、と直感したミノ。
それを聞いたヘサンは、自分も父親のような建築家になりたいと高らかに宣言するのです。

ただ、建築家を目指すのはサウォルも同じ。

しかし、ヘサンが自分より早く言い出したので、今さら言いだすなんてできません。
そんなことを口にしたら、ヘサンから酷い仕打ちを受けることが分かっているからです。

このヘサンの意地の悪さにいち早く気付いている子どもがいました。
チャンビンです。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-9話 ☆

あれから17年の歳月が経ち、サウォルも、ヘサンも、チャンビンも一人前の大人です。
留学を終えたチャンビンは、父であるマヌの会社で働き始めます。

その頃、同じく留学を終えたヘサンも、養父であるミノの会社で働き始めました。

そして、建築家の夢を諦めきれないサウォルは、建築現場で地道に経験を積んでいます。

一方、ヘサンがドゥクエの隠し子ではないか、と疑いを持ち始めたマヌの母親は、ヘサンとドゥクエの遺伝子検査をすることに。

しかし、出たのは、血縁関係はないとの結果。

姑に対し、子どもの存在は否定できますが、これまで実の子だと信じていたヘサンが他人だったと分かり、ドゥクエはショックを隠しきれません。

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