韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-19話~21話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-19話~21話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-16話~18話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-19話~21話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-19話 ☆

チャンビンと付き合い始めたヘサン。
サウォルにもそのことを告げますが、チャンビンはどうやらサウォルに気がある様子。
というのも、工事現場でサウォルに会ったチャンビンの様子を見ればわかります。

ヘサンの怒りを買ったチャンビンは、どうにかごまかし、サウォルもまたヘサンへの誤解を解こうと必死です。

しかし、ヘサンの怒りは収まるどころか、サウォルを施設から引き取ったことを後悔するような言葉を発します。
ヘサンの言葉を聞き、激しく落ち込むサウォル。

しかし、サウォルと同じようにこの言葉を聞きショックを受けている人がいました。
ドゥゲです。

この二人の言い合いをこっそり聞いていたドゥゲは、まるで別人のようなヘサンの態度を見て大きな衝撃を受けました。

一方、サウォルと会う約束をしたオウォルでしたが、急に義母の具合が悪くなり、再会は延期に。

サウォルはがっかりしますが、ヘサンは何だか嬉しそうです。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-20話 ☆

建設現場で事故にあったオウォル。

この原因は、ヘサンの設計ミスによるものでしたが、ヘサンはこのミスをサウォルが犯したように見せるため、現場に偽装工作を行います。

一方、オウォルが入院する病院を訪れたドゥゲは、偶然、オウォルの病室に入っていくヘサンの姿を見かけます。

ヘサンの行動を不審に思ったドゥゲは、しばらく彼女の様子を監視することに。
実はヘサンは、サウォルがドゥゲの子どもだという証拠の産着を探していました。
その産着がオウォルの元にあることを知っていたのです。

オウォルの枕の下にある産着を発見したヘサン。
彼女が、そっと抜き取ろうとしたその時、オウォルが目を覚ましました。

ヘサンは産着を握りしめ、慌てて病室を飛び出します。

ヘサンの後を追いかけるドゥゲは、彼女の手に握られているものが、あの時娘に着せた産着であることに気付き、大きな衝撃を受けます。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-21話 ☆

サウォルの無実を信じるドゥゲは、彼女の濡れ衣を晴らすため、一人で事故が起こった建設現場を訪れます。
必死になって証拠を見つけるドゥゲは、そこで、マヌのカフスボタンを見つけます。

ヘサンから渡された、と嘘をつき、マヌにカフスボタンを渡すドゥゲ。

それを見て、マヌはヘサンが自分を陥れようとしたのではないかとの思いが頭をよぎります。

また、偶然、事故現場でミノに出会ったドゥゲは、彼からここでヘサンが作業をしていたという話を聞きます。

大きなショックを受けるドゥゲ。

ヘサンに不信感を抱くドゥゲは、ミノに彼女を安易に信用しないよう忠告しますが、ミノにとって、ヘサンは娘です。

娘のことを信じない親がいるか、とミノは怒り、その場から立ち去ります。

そんなミノにドゥゲはついに真実を話すことに。

ヘサンがドゥゲとも、ミノとも血がつながっていない事実を知り、ミノはショックを隠しきれません。

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