韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-31話~33話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-31話~33話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル!
BSで放送予定の最高視聴率36%超えのいとしのクム・サウォルをネタバレ!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-28話~30話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-31話~33話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-31話 ☆

父と同じ名前の入所者がいると知り、ドゥゲはマヌが運営する施設に立ち寄ります。
そこで、偶然父が設計したアパートの模型を見つけるドゥゲ。

施設の中へ入ったドゥゲが目にしたものは、変わり果てた父、ジサンの姿でした。
ジサンの視力はかなり衰え、ドゥゲの姿が見えないようです。

とはいえ、ドゥゲが部屋に入っていくと人の気配を感じたのか、すぐさま「私が悪かった。許してくれ。」と許しを乞います。

生きていたとはいえ、そんな惨めな父の姿を目の当たりにし、ドゥゲは涙を流すしかありませんでした。

ドゥゲの記憶の中の父は、精悍な印象のまま。仕事もバリバリこなす男性です。
しかし、このような姿になってしまったのは何か原因があるに違いありません。
しかも、体が相当弱っているようです。

最初は、たどたどしい口調だったジサンも、ドゥゲと話をするうちに彼女を娘だと認識できたようです。
ドゥゲの顔をいとおしそうに撫で、彼女の名を呼びながら号泣します。

ドゥゲの中には、父がなぜこんな目に遭わないといけなかったのか、そして誰がこんな目に遭わせたのか、強い憤りがこみ上げてきました。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-32話 ☆

ドゥゲの父、ジサンが数十年もの間、施設内に監禁されていたのは、マヌの仕業でした。
その事実を知ったドゥゲは激怒し、マヌへの復讐を固く誓います。

また、サウォルはマヌから数々の嫌がらせを受け続けていました。
その様子を見ていたたまれなくなったチャンビンは、彼女への想いを断ち切ろうと決意。
サウォルと別れようとするチャンビンに、ドゥゲは裏切られたような思いです。

その頃、サウォルはマヌの愚行の証拠集めに奔走していました。
目的は、ポグムグループの創立記念行事という華々しい場で、マヌとヘサンの悪事を暴露すること。

一方、ドゥゲは施設から父を救出するため、ギファンの力を借りることを決意します。
ただ、ギファンが大資産家だと知ったヘサンは、ギファンの息子セフンに急接近し始めるのです。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-33話 ☆

ようやく施設から救出されたドゥゲの父、ジサンですが、彼の命は残りいくばくもありませんでした。
ジサンは、ミノを前にして、マヌが持つ“千秘宮の設計図”を取り戻すよう命じます。

一方、サウォルは記念式典の場で、マヌの悪事を暴露しました。
ただ、証言をともにするはずだった目撃者たちは、直前になり証言を覆します。
これも、マヌの強い圧力によるもののようです。

ヘサンは、セフンを家に招待し、あの手この手で彼を誘います。
マヌも彼女の計画を援護しているようです。

ただホンドの兄であるセフンは、サウォルの家で暮らしていました。
それを知りながら、堂々とサウォルの家を訪れるヘサン。

実は、ヘサンの目的は、CCTVの資料を探し出すことでした。
その様子を偶然目撃したサウォルには、またひとつ、彼女を追いつめるきっかけができたようです。

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