韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-43話～45話-最終回まで

2017年9月2日2019年7月13日

韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-43話～45話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ！！
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル！
BSで放送予定の最高視聴率36％超えのいとしのクム・サウォルをネタバレ！
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☆ いとしのクム・サウォル-概要　☆

イントロダクション物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中！14％台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー１にも輝いた。
「観始めたら止まらない！」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ！』に続いて再タッグ！建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難！複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる？」「次はどうなる？」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在！これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに！

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォルあらすじ　☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-40話～42話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-43話～45話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-43話 ☆

和やかなムードで進行するサウォルとチャンビンの結婚式。
しかし、ドゥゲの登場により結婚式の雰囲気は一変します。

サウォルの実の母親だと告白するドゥゲは、式の最中だというのにサウォルを連れ出し、結婚式場を後にします。

この出来事の少し後、ようやくミノが結婚式場に到着しました。
残された新郎チャンビンは、茫然としています。

やがて、サウォルが自分の子どもだということを知ってしまうミノ。
これまで彼女に辛く当たったことがよみがえり、悔やんでも悔やみ切れません。
様々な感情が沸き上がるミノの目には、涙があふれかえっていました。

一方、ギファンは、オウォルの事故にマヌが関わっているのでは、との情報を掴んでいます。

きっとこの事件には、明らかになっていないことが沢山ある。
そう感じたギファンは、セフンにこの事件の真相を徹底的に究明するように命じます。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-44話 ☆

ギファンはある決意を胸に、オウォルが転落した工事現場を訪れました。
彼は、そこでマヌと会う約束をしていたのです。

ギファンがマヌに尋ねたいことは、一つだけ。
そう、ここで起こったオウォルの転落事故の件です。

事故の真相を知りたいギファンは、マヌに詰め寄ります。
ヘサンが設計ミスを犯したためにあの事故が起こったのだ、と語るマヌ。

しかし、これまでの悪事は全て自分がヘサンを守るためにやった、というマヌの言葉を聞き、ギファンは怒りを抑えられません。

一方で、ヘサンの夫となったセフンは、マヌが犯した罪の責任を取ろう、と考えていました。
これを知ったヘサンは次第に追い込まれていきます。

その頃、ポグム建設の会長就任式が華々しく行われていました。
新会長には、ドゥゲが選ばれたようです。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-45話 ☆

新会長の就任式には、多くのゲストが招かれ、華々しく行われています。

ここにはサウォルも招かれています。
実はサウォルをギサンの後継者に、とドゥゲは考えていました。

というのも、サウォルは優れた人格の持ち主。
誰からも好かれる彼女の資質は、リーダーとして最適だ、とドゥゲは判断したのです。

ただ、それを聞いたサウォルは、予想外の浮かない表情を見せます。
サウォルにとって、ギサンの後継者などという役職は、とても荷が重かったのです。

しかし、ドゥゲの中には、サウォル以外の選択肢はありません。
既成事実を作るために、ゲストに対し、サウォルをギサンの後継者と紹介するドゥゲ。
どうしていいかわからなくなったサウォルは、自分の気持ちを正直にドゥゲに打ち明けます。

その頃、偶然にも生きているオウォルを発見したヘサンは、強いショックを受けていました。

☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-46話～48話-最終回まで

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