韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-46話~48話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-46話~48話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-43話~45話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-46話~48話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-46話 ☆

亡くなったはずのオウォルが、ヘサンの前に姿を現しました。

ヘサンにとって、オウォルは自分の人生において邪魔なだけの存在。
彼女を疎ましく思うヘサンは、オウォルの命を奪うことを決意します。

しかし、彼女の計画は失敗。
逆に、これをきっかけに、ヘサンはオウォルから脅し続けられることになるのです。

ただ、自分に非がある以上、ヘサンはこのことを誰にも話せません。
それ以上に、自分が屈辱的な被害を受けていることを誰かに打ち明けるなんて、彼女のプライドが許さないのです。

そして、彼女が絶対に守りたいのは、今の生活。
夫のセフンやギファンだけには、オウォルのことを知られるわけにはいきませんでした。

そんな中、ついにギファンはヘサンがオウォルを罠にはめたことを知ってしまいます。

程なくしてこの事実をセフンに伝えるギファン。
事故当日にヘサンがテハン広場にいたことを知り、何となく彼女を怪しんでいたセフンの勘は当たってしまいました。

ヘサンへの怒りが頂点に達したギファンは、彼女を許すことができません。
そしてまた、ヘサンを妻として迎えたセフンは、自分が彼女を愛したことを過ちとして、強く恥じていました。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-47話 ☆

ドゥゲの復讐を阻みたいサウォルは、ドゥゲが提案したポグム建設の役職を了承します。

ただ、サウォルとチャンビンが結婚すれば、マヌへの復讐計画は難航。
そのため、サウォルが引換条件に出したチャンビンとの結婚を認めるわけにはいかないようです。

ただ、それでも二人はマヌのサポートもあり結婚式を行います。

しかし、この結婚式は目的あって、行われたもの。
サウォルはドゥゲの復讐を阻止するため、そしてチャンビンはドゥゲに復讐するためのものでした。

サウォルとチャンビンの結婚を知ったドゥゲは、マヌに強い怒りをぶつけます。

一方、ヘサンに罪を認めさせたいミノ。
ヘサンを呼び出し、話を聞きますが、彼女はシロの前科を逆手に取り、シロに罪をなすりつけようとしています。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-48話 ☆

ドゥゲの反対をよそに、サウォルとチャンビンの結婚式は行われました。

きっと自分の気持ちが伝わるはず、そう考えていたドゥゲは、ショックを隠せません。
すぐ手の届くところまでやって来た復讐の機会を、娘の結婚により奪われてしまったのですから。

ある日、サウォルとチャンビンが二人で暮らす部屋を訪れたドゥゲ。
そこで、ドゥゲはサウォルから思わぬ言葉を浴びせられます。
サウォルはドゥゲと会ったときのために、ある言葉を用意していたのです。

この優しく、そして厳しい言葉はドゥゲの胸に突き刺さります。
そして、この言葉によって、ドゥゲの中にあったマヌへの復讐心は一蹴されてしまいました。

やがて、チャンビンの推薦により、ポグム建設の代表取締役に就くことになったサウォル。
彼女の人生は、華々しい転機を迎えようとしていました。

一方、ヘサンの悪事を暴露しようと、証拠集めに駆け回るセフン。
そんなセフンの前に、ついにオウォルが姿を現します。

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