韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-49話~51話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-49話~51話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-46話~48話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-49話~51話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-49話 ☆

ドゥゲは、まだマヌへの復讐の機会を狙っていました。
一方、ドゥゲのことが許せないチャンビンも、彼女への復讐を計画しているようです。

間にいるサウォルが、二人の感情に気付かないはずがありません。
チャンビンにどうにかしてドゥゲへの復讐を諦めさせようとするサウォルですが、チャンビンはドゥゲの話になると、とても冷酷な表情をみせます。

どうしても、ドゥゲを見捨てることができないサウォルは、ついに会長の職を辞し、チャンビンに離婚を切り出します。

千秘宮事業に不可欠な松の行方を追うマヌは、ついに松の在りかの情報を掴みました。
ただ、現地についたマヌは警備員に見つかってしまいます。
そこで、マヌは思いがけない行動をとることになります。

その頃、ギファンと涙の再会を果たしたオウォルは、その足で子ども達のいる場所へ向かいます。
二人の子どもを固く抱きしめるオウォル。

一方、オウォルを陥れたヘサンに対し、検事として法廷で問い詰めるセフン。
しかし、彼女は尋問をのらりくらりとかわし、事件には全く関わっていないと無実を主張します。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-50話 ☆

張り詰めた空気の中、粛々と裁判は執り行われます。
そんな中、証言台にオウォルが現れました。

オウォルがセフンの妹であることを盾に、裁判の無効を主張するヘサン。
しかし、セフンも捨て身で挑んだ裁判です。
決して怯まず、ヘサンに対する厳しい刑を望みます。

ついに追いつめられたヘサンは、気絶したふりをして病院に運ばれることに。

一方、松の木が保存される倉庫に火を放ったマヌ。
これまで行った数々の悪事も明らかになり、ついに警察に連行されることに。
身柄を拘束されたマヌは、これまで自分が犯した罪を反省し始めます。
ただ、父の犯した愚かな行動の数々に、チャンビンはかなり失望しているようです。

そんなある日、工事現場で視察団の対応に追われていたチャンビンの頭上に、天井にあった彫刻が落下します。
チャンビンは頭にケガを負ってしまいますが、チャンビンを庇おうとしたドゥゲの傷は、それ以上にひどいようです。

一度はもう歩けないかも、とさえ言われたドゥゲのケガ。
しかし、リハビリと努力の甲斐もあり、どうにか少しずつ歩けるようになりました。

そんなドゥゲの優しさを知ったチャンビンの実の母、マリは、ドゥゲにこれまでの失礼を許して欲しいと彼女に謝罪します。

そんな中、ついにマヌとヘサンに対しての刑が言い渡されました。
共に懲役5年の実刑です。
二人は控訴することもなく、こうして刑は確定します。

そして5年の月日が過ぎ…。

ポグムグループのCEOとなったドゥゲは、社員たちから大きな支持を得ています。
しかし、彼女がここまで信頼を得られたのも、かつての敵チャンビンがいたからこそ。
彼はドゥゲの側近として、常に彼女をサポートしています。

そして、ヘサンとマヌにも、出所の日が訪れました。
一からやり直すことを決めた二人のスタート地点は、元にいた場所とは別のところにあるようです。

そして保育園を設立したサウォルは、毎日忙しく働いていました。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-51話(最終回) ☆

突然の事故に巻き込まれたチャンビンは重傷を負い、病院に担ぎ込まれます。
警察の捜査対象となったこの事故。

チャンビンに話を聞くために病院を訪れた警官は、ここでマヌの姿を目にします。
事故との関連を疑われてしまったマヌは、抵抗することなく警察に連行されることに。

実は、サウォルもその時、チャンビンが運ばれた病院にいました。
というのも、この病院に入院しているドゥゲを見舞うため。
ドゥゲの健康状態はかなり悪く、自分でももう長くない、と覚悟しているようです。

最後にどうしても一緒にいたいと願ったサウォルは、最後の時を二人きりで過ごします。
ドゥゲから多くの言葉を聞くことはできませんが、サウォルはありったけの感謝の気持ちを伝えます。

人生の最後にようやく親子になれたドゥゲとサウォル。
愛するサウォルに見守られ、ドゥゲは安らかに旅立って行きました。END

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-キャスト紹介&人物相関図

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