韓国ドラマ 不滅の恋人 あらすじ 13話~14話 ネタバレ

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韓国ドラマ 不滅の恋人 あらすじ 13話~14話 ネタバレ
不滅の恋人のキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
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☆ 不滅の恋人-概要-あらすじ ☆

不滅の恋人

王座に就くはずのなかった2人の大君。
弟イ・フィは初恋の人ソン・ジャヒョン[チャヒョン]と静かに暮らすことを望んでいたが、兄イ・ガンの野望が、国や愛する人々の命運を変えていく。
15世紀に実在した首陽(スヤン)大君と弟、安平(アンピョン)大君の対立をモチーフに、1人の女性をめぐるラブストーリーを軸にした新たな物語をドラマチックに描く。
2人に愛される純粋で芯の強いヒロインを演じるのは、『オクニョ 運命の女(ひと)』のチン・セヨン。

☆ 不滅の恋人-あらすじ ☆

朝鮮王朝時代。国王と2人の大君イ・ガンとイ・フィの三兄弟。
次男のチニャン大君ことイ・ガンは、幼いころは、病弱な長男の王位継承をおびやかさぬよう宮廷を出され、家族と離れて育った。
一方、三男のウンソン大君ことイ・フィは、端正な顔立ちで心優しく、芸術の才能もあり、誰からも愛されていた。
次男のイ・ガンは、宮中で育った優秀な弟と比べられ、軽視されることがくやしかった。
朝廷の重臣の美しい令嬢チャヒョンは、絵を描くことが大好きなおてんば娘。
ある日、花嫁修業を抜け出していたとき、偶然イ・フィと出会い、2人は恋に落ちる。
なんと、兄イ・ガンもチャヒョンを気に入るが、彼女が選んだのはイ・フィだった。

やがて、国王の病が悪化し、イ・ガンは王位継承者である幼い甥(おい)から王座を奪って、すべてを手に入れようと動き出す。
そう、弟の恋人チャヒョンさえも…。命を何度も狙われるようになったイ・フィ。
愛するチャヒョンと甥を守るため、兄との闘いを決意するのだった。

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☆ 不滅の恋人-あらすじ-13話~14話 ☆

☆ 不滅の恋人 あらすじ 13話

ジャヒョンは監視の目をかいくぐり、ルシゲとともにイ・フィのいる流刑地の島へ向かう。
だが、身代わりのクッタンが監視に気づかれてしまい、イ・ガンが追っ手を差し向ける。
そのころ島には、北方で捕虜だった3人がイ・フィを慕ってやってきていた。
イ・フィはギトゥクたちと共に島からの脱出を計画する。

イ・ガンの手下オ・ウルンは、島の監督官ト・ジョングクに、「イ・フィが逃亡を図ったのを兵が阻止した」という筋書きで暗殺する計画を明かす。
その夜、すでに島からの脱出を決意していたイ・フィたちは、オ・ウルンらの襲撃の一足先に家を抜け出していた。敵に追われながら逃げるが、イ・フィはついに崖の上に追いつめられてしまい、ジョングクの矢に射られて転落する。
翌朝、転落の衝撃で顔面がつぶれたイ・フィの遺体が発見される。
来合せたジャヒョンは衝撃を受ける。遺体はムシロにくるまれて土中に埋められる。
残党が生き残っていると聞いたルシゲは、悲しみで放心状態のジャヒョンを置いてギトゥクたちを探しに行く。

イ・ガンは、イ・フィが脱出の末に死亡したことを母である大王大妃シム氏に報告する。
一方、幼い王の暗殺未遂が相次ぎ気弱になった大妃は、イ・ガンへの譲位を、大王大妃に懇願するが聞き入れられない。

憔悴して帰宅したジャヒョンを勘当しようとした母アン氏だったが、イ・フィの訃報を聞きジャヒョンを抱きしめる。
父ソン・オクもイ・フィへのあまりにも酷な仕打ちをヤンアン大君に訴え、イ・ガンを冷酷な人間に育てたことをなじる。
だが、イ・ガンは冷徹な心と野心を持つ偉大な君主の器に育ったと言い返す。
ソン・オクは今になってイ・ガンの逆心は、玉座をあきらめさせられたヤンアン大君の逆心から始まったことを悟り、彼の脅しに屈して「告発状」を書いたことを悔やむ。

イ・フィの死後、幼い王では不安だという上訴が相次ぎ、ついにイ・ガンが王位に就く。
新王誕生の報告と共にイ・フィからの手紙をジャヒョンは受け取る。
夢にまで見た玉座に座ったイ・ガンは、ヤンアン大君を領議政に、ト・ジョングクを王直属の義禁府の高官に、そしてオ・ウルンを王室を守る内禁衛将に異例の抜擢をする。

もう一人夢をかなえたナギョムは、王妃として大王大妃シム氏に挨拶するが、「先代王の母、大妃キム氏によく仕えるよう」くぎを刺されて憤慨する。
そのころイ・ガンは、ナギョムの王妃冊封の前にジャヒョンを自分のものにして、既成事実を作ったうえで側室にしようと、ジャヒョンを力づくで連れてくるよう命じる。
ソン・オク夫妻は使いの者を追い返そうとするが、ジャヒョンは素直に王命に従う。
宮殿で美しく装わされたジャヒョンは持参した簪を挿し王イ・ガンの元へ。
そのころ、イ・ガンの考えを察したナギョムは交泰殿(寝室)に向かうが…。

☆ 不滅の恋人 あらすじ 14話

ついに幼い甥から王座を奪ったイ・ガン。
イ・ガンを訪ねたジャヒョンは人払いをさせて、隠し持ってきた毒を飲ませたうえで簪(かんざし)で殺そうとするが、失敗し幽閉される。
ジャヒョンに嫉妬するナギョムは、ジャヒョンに「王に媚薬を飲ませたのか?」と問い、ジャヒョンは「毒薬」と答える。怒るナギョムはジャヒョンを平手打ちする。

その頃、流刑地の島に残っていたルシゲは、ギトゥクと再会。
隠れ家には生きていたイ・フィと北方で捕虜だった3人、そしてもうひとり男がいた。イ・フィの無事を涙で喜んだルシゲはどのようにイ・フィが死を偽装したかを知る。
ルシゲは一日も早く都に戻ってイ・フィの無事を知らせてやろうと考える。
イ・フィも自分の死体を見てしまったジャヒョンが危険なことをしでかすのではないかと心配する。

一方、王宮ではジャヒョンに毒を飲まされたことを否定して酒を呑み過ぎただけというイ・ガン。
ナギョムは「手折れぬ花を手に入れようとした報い」といい、ジャヒョンを死罪にすべきと訴える。
そんなナギョムに「嫉妬は見苦しい、もともとジャヒョンは野に咲く花で自分の物だったと言い放つ。
「ジャヒョンを手に入れるために王になったのか」と詰るナギョムに、ジャヒョンの父ソン・オクのお陰でイ・フィを排除で来た。
ジャヒョンを側室にするのは大提学であるソン・ソクを抱き込むための作戦だと言い、「妻(ナギョム)の実家が権勢家ならジャヒョンを側室にする必要もなかった」と、ナギョムの痛いところを衝く。
激怒したナギョムは、夫イ・ガンの許可なしにジャヒョンを拷問にかける。

臣下たちと国政を論じる経筵(キョンヨン)を開こうとしない王イ・ガンに苦言を呈するが、ヤンアン大君はそれより先に明(中国)に王を認めてもらうことが先決という。
ジャヒョンが拷問にかけられていると聞いた王イ・ガンは密宮に駆けつけて拷問を辞めさせ、ナギョムが国母の器かどうかまだ判断がつきかねぬと怒りをあらわにする。

怒りの収まらないナギョムは、王と共に大王大妃シム氏に挨拶に出向いた際に、ジャヒョンが王宮に来たのかと確認するシム氏に「ジャヒョンがイ・フィの一件で王を恨んでいて、王に害を加えようとした」と口を滑らしてしまう。
「お前たちがイ・フィを殺したのか」と詰め寄るシム氏は、醜聞が広まる前にジャヒョンを帰すように命じる。
ナギョムはシム氏に、王妃の冊封を受けていないために妙な噂が立ったと言い、シム氏はこれを認めて手続きを進めるよう告げる。

イ・フィたちは秘密裏に都に戻り、寺に身を隠す。
ジャヒョンがイ・ガンの側室になったというウワサが耳に入る。
イ・フィはこの噂にショックを受けるも、何か事情があるはずだとジャヒョンを信じようとする。
イ・フィの名を騙って刺客を雇った女が芸妓ヨギョンではないかと睨む協力者は、彼女に会って探りを入れ、確信する。

ソン・オクは大王大妃シム氏に会って、ジャヒョンを帰らせてほしいと頼むが、ジャヒョンを救うには尼寺に送るしかないとシム氏。
ジャヒョンは王宮を出る前に、ひと目だけイ・フィの部屋に入らせてほしいと頼み、部屋でイ・フィを偲んで涙する。
王宮を出るジャヒョンに「敗者」となじるナギョム。ジャヒョンは寺で「因果応報」を祈ると言い返す。
ジャヒョンを乗せた輿を見送る王イ・ガンは、ジャヒョンを連れ戻すよう部下に命じる。
寺に待ち伏せして遠くからジャヒョンの無事を見たイ・フィだったが、ジャヒョンが別の籠で連れ去られそうになるのを見て…。

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