カンテク～運命の愛～ 1話～2話 あらすじをネタバレ
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カンテク～運命の愛～を最終回までのあらすじの1話～2話と視聴率も紹介！
全16話のあらすじををネタバレ注意で配信中！！
出演者はチン・セヨン、キム・ミンギュ、ト・サンウ、イ・ヨルム他！！
DVDも人気で結末にも注目です。
カンテク～運命の愛～のあらすじもネタバレ注意で配信中！！
ライバルの女性達がヒロインのチン・セヨン演じるカン・ウンボを窮地に追い込む明晰さと狡猾さがもう少しあれば、もっと面白くなった気がしました。
背後にいる父親達の方が強く描かれていて、カンテク=女性達の戦いと思うと、今までの時代劇に比べれば物足りないかもしれませんね！
とは言え、全体的によくまとまっていて、時代劇の定番として楽しめたのは間違いありません。
チン・セヨンはやっぱり時代劇が似合う女優だと再認識できましたね！
それでは「カンテク～運命の愛～」あらすじの1話～2話をご覧くださいね！
相関図とキャスト情報なども記載していますのでチェックしてみてください！
カンテク～運命の愛～ 概要(あらすじ)
19世紀、朝鮮王朝の王イ・ギョンは親迎行列の途中で何者かに襲われ、最愛の王妃とともに銃で撃たれて命を落とす。
王と王妃が銃で殺されたという話を聞いた都城一の情報商であり巫女のカン・ウンボは、以前銃の売人の情報を売ったことを思い出す。
王の遺体から銃弾を探し出そうとするが、死んだはずの王が突然息を吹き返し、驚きのあまりその場を飛び出してしまう。
その後、幼い頃の記憶がないウンボは、実の父親の友人だという大司憲ペク・チャヨンに連れられ、大罪人として囚われる父カン・イスの姿を目にしてすべての記憶を思い出すのだった。
カンテク～運命の愛～ あらすじ 1話～2話
カンテク～運命の愛～ 1話
舞台は19世紀の朝鮮王朝。
王位を継承したイ・ギョン（キム・ミンギュ）は、顔立ちも良く頭も切れる素晴らしい人物でカン・ウンギ（チン・セヨン）という幼馴染で巫女との結婚式を迎えた所から物語は始まる。
二人の結婚にはある障害があり、それを乗り越えての結婚だった。
障害とは、カン・ウンギの家督。
朝鮮王朝の権力で中心となっていた領議政か左議政のどちらかから王妃を望む周囲。
そのどちらでもなく、没落した南人（ナムイン）出のカン・ウンギとの結婚を望む王は反対を抑えて説得の末に結婚へとたどり着いていた。
そうして迎えた晴れの舞台で、突然の悲劇に見舞われる二人。
カン・ウンギが王妃となる事に不満を持つ刺客が、銃で狙撃。
目の前で倒れる最愛の妻を助けようとした王までもが狙撃されて亡くなってしまう。
そして時は流れる。
女だてらに男顔負けの大胆さで、お金のためなら手段を選ばないカン・ウンボ。
彼女には記憶が無い。
ある時、仲間のワル（イ・シオン）から王妃殺害事件では銃が使われた事を聞き情報屋としての仕事で銃売人に関する情報を取り扱った事を思い出す。
この事から、事件には領議政と左議政が関係している事に気付くカン・ウンボ。
王朝では、王と王妃が時を同じくして亡くなるという悲劇が起こった事から悪払いの儀式を開き、巫女を宮廷に招き入れる。
儀式を行う巫女として呼ばれたカン・ウンボは、儀式を始める際に誤ってロウソクの蝋を王の亡骸の腕へと落としてしまう。
すると、死んだはずの王が目を覚まし巫女のカン・ウンボを見て叫ぶ
「お前は誰だ？」
驚きのあまりその場から逃げるように立ち去るカン・ウンボ。
王が生きていた。
王の死後、王妃に対して新しい王として王族イ・ジェファ（ト・サンウ）を王にすべく圧力をかけていた領議政と左議政のもくろみは頓挫する。
しかし、結局王妃の命を誰が狙ったのかは明らかにならないのであった。
走り去るカン・ウンボを見たペク・ジョヨンは王妃カン・ウンギの父とは友人関係にあった。
行方不明となっている友人の娘と同じ顔をしたカン・ウンボが記憶を失っている事を知ると友人でウンギの父でもあるカン・イスの元へと共に向かう事に。
こうして両親の元へと向かった二人が見た光景は、反逆の罪で囚われている両親の姿だった。
父と娘が視線を合わせた時、全ての記憶を取り戻したカン・ウンボ。
ショックをうけた彼女は・・・
カンテク～運命の愛～ 2話
王妃カン・ウンギと記憶を取り戻したカン・ウンボ、この二人は双子の姉妹だった。
幼い頃に王が出会った相手とは、実は殺された王妃ウンギではなく妹のカン・ウンボだったが名前を告げる前に官軍による南人狩りを目撃して逃げ出してしまい名を告げることなく別れてしまう。
この時、イ・ギョンが落としたものを見つけた領議政のチョ・フンゴンは王とカン・ウンボの関係に気が付いたのであった。
成人して王位を継承したイ・ギョンは、再開した姉のカン・ウンギこそ幼き頃に出会い恋をした人物であると
勘違いをしてしまう。
こうして王妃となり銃撃で命を落としたカン・ウンギは、反逆の罪を着せられた上に遺体を川に投げ捨てられてしまっていた。
悲劇の記憶を辿り、姉ウンギの遺体を見つけ出したカン・ウンボは犯人を見つけることを誓うのであった。
王妃銃撃事件の関係者を探し始めるウンボは、すでに口封じのために何者かの手によって事件を知る者が殺されている事に気付く。
一方、王イ・ギョンも王妃の死を画策したのは誰かを調べ始める。
情報屋を頼り、お互いの顔を見せない中でやり取りをするイ・ギョンとウンボ。
その声から相手が死んだはずのウンギではないか？と疑う王に対して三日後に会う事を約束して別れることに。
情報屋として、そして自らのために事件を追うウンボだったが命を狙われる。
そこに偶然通りかかったイ・ジェファ（ト・サンウ）により危機を乗り越えたが助けたウンボをみたイ・ジェファは恋に落ちてしまう。
宮廷内でも不審な動きが起こる。
領議政チェ・フンゴンは事件を速やかに終結させるべく、ウンボの父カン・イスの処刑を急ぐ。処刑の名目は、王殺しを画策して娘を嫁入りさせたという濡れ衣だった。
処刑を目前に控えたカン・イスに友人であるペク・ヨジャンは脱獄を促す。
しかし二人で共に逃げようとした所を、左議政のキム・マンチャンに捕まってしまう。
キム・マンチャンは二人に詰め寄る。
「背後に誰がいるのか？」と。
返答を持たない二人。
沈黙を破ったのは突然現れた王その人だった・・・
カンテク～運命の愛～ 次回のあらすじと全話一覧
「カンテク～運命の愛～」あらすじの3話～4話はこちら！
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