カンテク～運命の愛～ 3話～4話 あらすじをネタバレ
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カンテク～運命の愛～を最終回までのあらすじの3話～4話と視聴率も紹介！
全16話のあらすじををネタバレ注意で配信中！！
出演者はチン・セヨン、キム・ミンギュ、ト・サンウ、イ・ヨルム他！！
DVDも人気で結末にも注目です。
カンテク～運命の愛～のあらすじもネタバレ注意で配信中！！
ライバルの女性達がヒロインのチン・セヨン演じるカン・ウンボを窮地に追い込む明晰さと狡猾さがもう少しあれば、もっと面白くなった気がしました。
背後にいる父親達の方が強く描かれていて、カンテク=女性達の戦いと思うと、今までの時代劇に比べれば物足りないかもしれませんね！
とは言え、全体的によくまとまっていて、時代劇の定番として楽しめたのは間違いありません。
チン・セヨンはやっぱり時代劇が似合う女優だと再認識できましたね！
それでは「カンテク～運命の愛～」あらすじの3話～4話をご覧くださいね！
相関図とキャスト情報なども記載していますのでチェックしてみてください！
前回のあらすじはこちらです！
https://xn--l8j1bc5q3j0b6aza3jveubz658g7eqi.site/archives/72...カンテク～運命の愛～ 概要(あらすじ)
19世紀、朝鮮王朝の王イ・ギョンは親迎行列の途中で何者かに襲われ、最愛の王妃とともに銃で撃たれて命を落とす。
王と王妃が銃で殺されたという話を聞いた都城一の情報商であり巫女のカン・ウンボは、以前銃の売人の情報を売ったことを思い出す。
王の遺体から銃弾を探し出そうとするが、死んだはずの王が突然息を吹き返し、驚きのあまりその場を飛び出してしまう。
その後、幼い頃の記憶がないウンボは、実の父親の友人だという大司憲ペク・チャヨンに連れられ、大罪人として囚われる父カン・イスの姿を目にしてすべての記憶を思い出すのだった。
カンテク～運命の愛～ あらすじ 3話～4話
カンテク～運命の愛～ 3話
キム・マンチャンによって捕えられ、尋問を受けるカン・イスと友人ぺク・ジャヨン。
返答に窮した二人の前に現れたのは王イ・ギョン。
「牢獄から出たのは自分の命令だ」
二人の脱獄は自分の責任だと語る王イ・ギョンは、キム・マンチャンに釈放するように問いかける。
しかし、キム・マンチャンは頑なに処分をするべきだと言い張り耳を貸さない。
この様子を見ていたカン・イスは、王に「自分を捨て置き素晴らしい王になってほしい」と告げる。
カン・イスを助けることが出来なかった王は静かに涙するしかなかったのだった。
父の処刑を知ったウンボは急いで処刑所へと駆けつける。
父の最期をみて立ち尽くすウンボ。
良き仲間で理解者でもあるワルは、悲しみに暮れるウンボを抱きしめたのであった。
王宮では、10年前の出来事を盾にチェ・フンギョンが王を脅すが王は毅然とした態度でこれを跳ね除ける。
姉の死、そして父の死を目の当たりにしたウンボはペク・ジャヨンを訪ねてその意思を伝える。
事の顛末を知るペクは、友人でありウンボの父であるカン・イスを失った悲しみから「父の復讐を遂げるまでは誰も信用するな」とウンボへ忠告をする。
一方で、カン・イスを助けられなかった事を悔やむ王イ・ギョンも情報集めに奔走。
再度、情報を得るためにウンボの元へと訪れる。
結果として、父を助けることが出来る立場に居ながら見殺しにした王の来訪を受けてウンボはその場で王を殺す事も考えるが、事の真相を見極める為に気持ちを抑える事に。
事件の真相について調べる日々が続くウンボだったが、またも命を狙われてしまう。
再び彼女を窮地から救ったのは、またもイ・ジェファその人だった。
一目見て恋に落ちたウンボが、度々命を狙われている事にイ・ジェファも興味を持ち始める。
一度は死んだはずの王が生きていた。
この事実が元となり、市中・宮中では様々な憶測や噂が広がってしまう。
事を重く受け止めた王妃は、鎮静化を狙うために王の妃を決める揀擇を再び執り行う事を決める。
権力を狙う領議政と左議政が擁立する妃候補が選ばれる事に危機感を覚えたペク・ジャヨンは、新たな朝鮮王朝のためにウンボを王妃に擁立しようとする。
一度は断ったウンボだったが、母が官婢（役所に使役される奴隷）となった姿をみて考えを改める。
家族を奪った王朝への復讐に燃えるウンボは、王妃になる事を決心するのであった・・・
カンテク～運命の愛～ 4話
父の友人でユンボと同じく朝廷への復讐と変革を願うペク・ジャヨン。
ペクはウンボに王妃として権力を手にして朝廷を変える為に、王妃を決める揀擇の候補となるべく説得をする。
ペクの説得に応じ、王妃となる事を決心したウンボに対して身分と名前を偽った上で今は亡き姉ウンギを装う助言を受けて実行へと移していく。
ウンボと王が情報の受け渡しで再会する。
一度は王を姉の敵と考え殺そうとさえ思ったウンボであったが、王が姉の死について本気で調べている姿から考えを少し改めるようになっていく。
ウンボを王妃にするために奔走するペク・ジャヨンは、巫女にウンボの正体を明かす事で王大妃に真実が伝わるように画策する。
ウンボはホン・ヨンという偽名で揀擇に参加する運びとなり準備を進めていく。
二度ウンボの命を助け、恋に落ちてしまったイ・ジェファ。
再びウンボとの再会をした時、自分が王族である事をウンボに打ち明ける。
誠実に身分を明かすイ・ジェファに対して、ウンボが名乗ったのは偽名であるホン・ヨンだった。
王妃が亡くなってから初めての揀擇が開かれた。
キム家出身のキム・ソンイやチョ・ウンギョンの娘であるチョ・ヨンジも王妃候補として参加していたが、王妃と同じ顔をしたウンボに驚きを隠せずにいた。
一方で、王による事件の調査も進んでいく。
掴んだ情報からキム・マンチャンに疑いの眼を向ける王だったが、その疑いは間違いだったと考えていく。
イ・ギョンは夢をみた。
その夢は、目の前で凶弾に倒れたカン・ウンギと同じ顔をした女の夢だった。
そしてついに行われる揀擇の日。
王イ・ギョンは、あの日見た夢の女と出会う事となるのであった・・・
カンテク～運命の愛～ 次回のあらすじと全話一覧
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