韓国ドラマ-秋の童話-あらすじ-9話～10話-最終回まで

2017年6月29日2019年7月12日

韓国ドラマ-秋の童話-あらすじ-9話～10話-最終回まで
秋の童話がBS朝日で放送予定！
キャストと相関図も紹介でネタバレ！！
動画も人気でオススメの秋の童話！
人気のオススメの韓ドラ！秋の童話を各話づつのあらすじを最終回まで配信していきます！

このページは韓国ドラマ、秋の童話のあらすじとキャストと相関図のページです。
秋の童話のあらすじ9話～10話をネタバレ注意でお届けしています！
韓国ドラマファンのためのネタバレ情報ブログです！
最高視聴率42%を超える大ヒット作、秋の童話がBSで放送予定！
全18話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中！！

☆ 秋の童話あらすじと概要 ☆

☆ 秋の童話概要 ☆

韓国の巨匠、ユン・ソクホ監督による、四季シリーズの第1弾、秋編。

ソン・スンホン、ソン・ヘギョ、ウォンビンと豪華キャストが名を連ね、悲しく切ないラブストーリーを繊細に描いた大ヒットドラマ。
韓国では最高視聴率42.3％を記録し、のちにアジアで一大ブームを巻き起こした超話題作！

☆ 秋の童話あらすじ ☆

ユン家の長女で、明るく優しい性格を持つウンソは、ある日、下校途中で交通事故に遭う。
命に別状はなかったものの輸血を受けることになり、そこで両親と一致しない血液型から実子ではなかったことが判明する。
生まれてすぐに病院で取り違えられていたことが発覚し、ウンソはチェ家に引き取られる。
一方、ウンソのクラスメイトのシネは実の両親のユン家に引き取られ、二人はそれぞれ、本来の家庭で育てられることになる。

ところが、裕福なユン家とは対照的に、チェ家のスニムは若くして夫を亡くして生活は苦しく、長男は悪事を働いてばかりいた。
そんな中、ユン家は今まで娘として育てていたウンソへの思いを断ち切れず、渡米してしまう。
そして、10年後―。ウンソは大手ホテルで電話のオペレーターとして働いていた。そこで、ウンソはオーナーの息子のテソクから何度も求愛されるが、応えられずにいた。

ユン家の長男で、妹思いだったジュンソは、婚約者のユミを連れて帰国する。
久しぶりに再会したウンソとジュンソは、かつて兄妹として楽しく過ごした日々に思いをはせるが、それが徐々に恋心であることに気付く。
運命に翻弄され、かつて兄妹として育った二人の恋の結末は…？

☆ 秋の童話-あらすじ-9話～10話 ☆

☆ 秋の童話-あらすじ-9話 ☆

ウンソ(ソン・ヘギョ)は、ホテルのキムマネージャーを誘ってジュンソ(ソン・スンホン)のアトリエへ手伝いに行った。
そこには、テソク(ウォンビン)とユミ(ハン・ナナ)も来ていた。
ジュンソとウンソの姿を見たキムマネージャーは、ウンソが本当に愛する人はジュンソだとすぐにわかった。
テソクは、またしても偶然にジュンソの財布にウンソとのプリクラが貼ってあるのを見てしまう。
テソクは、ジュンソとウンソには秘密が多いと非難し、ウンソの秘密はジュンソを愛していることだと皆の前で話した．．．テソクを平手打ちするウンソ。
翌日、テソクはスニムのもとを訪ねウンソとの結婚を認めてほしいと頼んだ。
テソクがホテルの御曹司と知ったスニムは、この縁談を壊さないためにウンソを育った家に養子に出す決意をした。
アトリエを訪ねたシネ(ハン・チョエン)は、ウンソがジュンソに宛てた手紙を見つけ二人が愛し合っていることを知った。
ウンソを養子にするということで家族が集まった．．．テソクとユミも呼ばれた。
その席でシネは、ジュンソとウンソが愛し合っていることを暴露した。
そして、両親の追及にもジュンソとウンソは、そのことを否定しなかった。
ジュンソは、"もうウソをつくのはイヤだ、逃げよう"と、ウンソを誘い、二人はバスに飛び乗った。
そして二人は、ウンソが昔夜逃げしてきたという牧場に身を寄せることになった。

☆ 秋の童話-あらすじ-10話 ☆

ジュンソ(ソン・スンホン)とウンソ(ソン・ヘギョ)は、二人きりの生活に幸せを感じていた。
ウンソはスニムに電話で牧場にいることを伝えた直後、鼻血を出した．．．不吉な予感。
電話を盗み聞きした兄チョンチョルはお金を貰い、テソク(ウォンビン)にウンソの居場所を教えた。
さっそくテソクはウンソのために用意した指輪をもって牧場に急いだ。
一方、ジュンソはバースデーケーキを買ってウンソの誕生日を祝った．．．そして、二人は結婚しようと約束した。
駆けつけたテソクは、ユミ(ハン・ナナ)や両親のためにも結婚はダメだと怒るが、ジュンソは謝りながらも結婚はすると断言した。
翌朝、テソクの車で二人は実家へ戻った。
両親やシネ(ハン・チョエン)、それに実家へ来ていたユミとその母親の前でジュンソはウンソと結婚すると宣言した。
両親は強く反対し、母はウンソを連れてアメリカへ行くとまで言い出した。
ウンソは、養女にいってテソクと結婚することが母の願いだと涙を流すスニムに何も言い返せなかった。
翌日、部屋を掃除するウンソにテソクがたずねた、"俺を一度も愛したことはないか？"
ウンソは、"ないわ"と繰り返し、テソクからもらったペンダントを置いて出て行った。
テソクは実家の食堂まで押しかけてくるがウンソは会おうとしなかった。
テソクが鉢植えの花をおいて帰るとウンソはつぶやいた、"私を許しちゃダメ"。