韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-40話~42話-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-40話~42話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル!
BSで放送予定の最高視聴率36%超えのいとしのクム・サウォルをネタバレ!
人気のオススメの韓ドラ!いとしのクム・サウォルの各話を最終回までネタバレ!
☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆
イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。
幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。
『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。
幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!
『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。
また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。
☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆
クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。
父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。
ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。
前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-37話~39話-最終回まで
☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-40話~42話 ☆
☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-40話 ☆
自分の娘、オウォルを探し続けるギファンは、ある日ふと気づきます。
自分の本当の娘が、ホンドであることを。その頃、オウォルが父親と待ち合わせをしていた場所に、サウォルが向かいます。
そこで、ギファンの姿を見付け驚くサウォル。ギファンの手には、オウォルの写真がしっかりと握りしめられています。
ここで初めて、サウォルはオウォルの父がギファンであることを知るのです。ギファンから、「娘にここで待っていると伝えてほしい」と告げられるサウォルは、辛い気持ちを押し殺し、オウォルが亡くなった事実を告げます。
ショックのあまり言葉を失うギファンに、サウォルはかける言葉もありません。一方で、ギファンはドゥゲから、息子の嫁であるヘサンのことを信じないように助言されていました。
そんな目で見ると、ヘサンは不審な行動を数多くとっているようです。
☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-41話 ☆
娘がそばにいながら、それに気づいてあげられなかった自分を責め始めたギファン。
彼はオウォルと住むための家も用意していました。一方で、セフンはオウォルが遭った事故に対し、違和感を覚えていました。
事故について丁寧に検証する必要がある、と感じたセフンは、詳しく調べるうちに、ヘサンがその時刻にテハン広場にいたことを知り、愕然とします。もちろん、ヘサンもセフンが取っている行動を知り、心穏やかではありません。
その頃、サウォルへの再プロポーズを果たそうとするチャンビンは、そのタイミングを狙っていました。
そして、ついにプロポーズを快諾するサウォル。
ただ、二人の結婚式の日に、ドゥゲはある重大な事実を明かそうと、心に秘めていました。
☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-42話 ☆
ドゥゲの隠し子が、サウォルであることを明らかにしようとしたヘサンですが、ドゥゲの機転により、そのピンチは回避されます。
一方、ポグム建設の会長選出日。
ギファンは、ドゥゲを会長に推しますが、マヌを筆頭に数人がこれに反対を表明します。その頃、オウォルの事故について捜査に納得いかないセフンは、独自に調査を続けていました。
さらに、事故の日にヘサンがテハン広場にいたことを知ったサウォルは、ヘサンが事故に関与しているのではないか、と疑いを強めます。そして、サウォルとチャンビンの結婚式の当日。
滞りなく式が進む中、突然のドゥゲの登場により、空気は一変。
彼女はあることをするために、ここに現れたのでした。
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