韓国ドラマ THE K2 あらすじ 7話～8話ネタバレ

2017年2月11日2019年7月10日

韓国ドラマ THE K2 あらすじ 7話～8話ネタバレ
動画とDVDも人気で放送予定！キャストも話題！
レンタルも好評でOSTも話題となったTHE K2

このページは韓国ドラマ、THE K2のあらすじとキャストと相関図のページです。
THE K2のあらすじで7話～8話をネタバレ注意でお届けしています！
韓国ドラマファンのためのネタバレ情報ブログです！
キャスト、相関図・予告動画も記載で関連商品ももあわせて紹介！
全16話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中！！

【THE K2-概要】

傭兵出身のJSSに所属する特殊ボディーガード、コードネーム“K2”/キム・ジェハ（チ・チャンウク）
は、過去に隠された秘密を1人抱えたまま、ユジン（ソン・ユナ）の警護を担当することに始まります。

チェ・ユジンは次期大統領候補の妻であり、JBグループの長女という高貴な一族の1人。
表向きは知性的で愛のある親しみやすい好印象の女性だがその真の姿は自分の目的の為にあらゆる手段を取る冷血な人間だ。

ユジンの夫で次期大統領候補のチャン・セジュン（チョ・ソンハ）には隠し子がいた。
影のように扱われてきた娘コ・アンナ（ユナ）はジェハと出会い、ある事件をきっかけに閉ざされた心を次第に開いていく。
しかし、その存在がジェハとユジンの葛藤と対立となり、厳しい運命を背負うことになる。

【THE K2-あらすじ】

THE K2-7話

アンナは突然発作を起こして倒れてしまう。
原因はジェハが買ってきたアイスクリームだった。ストロベリーのアレルギーのあったアンナは
気付かずに口にしてしまったのだった。
ショックで呼吸の止まってしまったアンナに必死で心肺蘇生をするジェハ。
ＪＳＳ主任も現場に駆け付けすぐに病院への搬送しようとするが、主任はＪＳＳへ向かえと指示する。
市街地を暴走するかの勢いでＪＳＳ本部に辿り着くと、すぐに治療を開始する。
アンナは昏睡する中で、過去の母との悲しい思い出に苦しんでいた。
ジェハも自分の不注意で、アンナを危険な目に遭わせてしまったことに酷く落ち込んでいた。

同じころ、公園にいた女性たちが写真に写り込んだアンナに気付き、SNSで話題になった“バルセロナの天使”
ではないかと騒ぎ始めていた・・・。

一方、ジェハは主任がなぜアンナを病院に連れて行こうとしないのかを問いただすが、
主任もアンナが公に触れてしまったことへの対応策に頭を悩ませていた。
更に今回の一件を招いた責任は、ジェハにもあると言い返されたジェハはそれ以上反論できず
ぶつけどころのない怒りを覚えるのだった。
ジェハはＪＳＳのトレーングコーチから、アンナと次期大統領候補カン・セジュンの関係を聞き
事態の複雑さを理解する。

同じころユジンは、有力な人物とＪＢグループの機密を巡って密談をしていた。
ユジンの思い通りに事は進み、ご満悦なユジンは高らかに笑い出す。
一方、セジュンは講演会の準備をしていたが、現地女性スタッフにうつつを抜かしていた。
ＪＳＳ本部へとやって来たユジンは、アンナの前に現れる。
ジェハはその様子を見守るのだが・・・。

アンナはユジンを睨みつける。
そんなアンナにユジンは、父セジュンは本当はあなたに会いたくないのだと口にする。
アンナはあなたの言うことは信じないし、本当はあなたこそ愛されていない！と口にすると・・・・。

ユジンの表情は一変する。

アンナとユジンの会話を聞いていたジェハは、アンナを元気付けようとセジュンと会わせると約束する。
一方、セジュンの講演会場に怪しい集団が迫っていた。
セジュンの講演会が始まる。
いつも通り饒舌な講演が披露されるが、ジェハは会場の中に不信な男たちがいることに気が付く。
ジェハは何度もＪＳＳ要員にセジュンの退避を要請するが、上司は応じようとしない・・・。

そうこうしているうちに会場内で反セジュン騒動が勃発する。
セジュンを守る為に不審者を制止するべく飛び掛かったジェハ。
しかし、その相手は同僚だった。
驚きと共に次第に何が起きているのか理解し始めるジェハ。

セジュンは生卵を浴びせられたにもかかわらず、演説には更に磨きがかかる。
会場は一体となり、セジュンは大喝采に包まれる。
そう、全てはセジュンとＪＳＳが計画した芝居だったのだ。
そんなやりに嫌気がさすジェハ。

セジュンは控室に戻ると現地女性スタッフといい雰囲気になる。
しかし、控室を守るはずのＪＳＳ要員は、現地女性スタッフと悪だくみを実行しようとするが
ジェハがそのことに気付き、セジュンを救うことに成功する。
しかし、もう一つのグループがセジュンを追って来る。
ジェハに急いで部屋を出るように指示されたセジュンは、服装も乱れたままＪＳＳへと向かう。
すると、ジェハはそのままアンナと会わせようとする。

セジュンは勝手なことをするなと激怒するが、ジェハとの秘密の約束を交わしたセジュンは
ようやくアンナの前に現れる。
セジュンは子どもの頃と同じようにアンナに接し、ジェハも一安心するのだが、
アンナは悲しい言葉をかけられてしまうのだった。
セジュンはユジンがアンナにかけた言葉を知り、ユジンへの憎悪を一層深めていく。

一方、ユジンにとって、全ての状況が自分の思い通りになることに乾いた笑いが止まらない。
同じころ、ジェハは独りすすり泣くアンナの姿を見つめていた。

THE K2-8話

アンナは父セジュンとの悲しい再会を果たした夜を越え、病室で外を眺めていた。
そこへやって来たジェハに、「なぜ、父を連れてきたの？」と問うが、ジェハは「君を心配していたからだ」
と答える。
しかし、アンナは会わなければよかったと言うが、ジェハは周りの人間がどれだけアンナを心配しているか
をしらないのか？と声を荒げるが・・・。

一方、ユジンはＪＳＳ主任と代表を前に、一連の失態に怒りを爆発させる。
主任はただただ謝罪することしか出来なかった。
そんな中、国内の大企業を中心に一斉に立ち入り調査が実行される。
次々と明らかにされてはマズイ事業の実態が明らかになりつつあった。
立ち入り調査はＪＢグループのユジンの元へもやって来るが、調査の代表を手厚く歓迎するユジンと
調査隊の代表も形式的なものだと言わんばかりに、親睦を深めたのだった。

同じころ、パク・グァンスは自分と繋がりのある企業が次々と調査の手が迫り、その焦りは
頂点へと達していた。
一方、SNSに投稿されたアンナの写真は、次々と拡散されて留まることを知らなかった。

ジェハはアンナを連れて隠れ家へと向かうが、その途中でＳＮＳでアンナを追っていた若者が偶然アンンとジェハが乗る車を目撃してしまう。そして隠れ家が発覚してしまうのだった。
ジェハは、その若者を取り押さえるが何かを伝えるとそのまま返してしまう。

ついに隠れ家前はＳＮＳで集まった人やメディアが続々と集合しはじめていた。
一方、ユジンは禁断の指令をＪＳＳ代表に指示するが、ＪＳＳ代表はユジンと取引をしようとする。
しかし、すぐにキム秘書からの指示でＪＳＳ代表は、ユジンとの取引などまるで夢の話であることを隣にいる
男に示される。
その男は、部下たちにこれからの作戦を指示し、車はスピードを上げるのだった。

ジェハは隠れ家に集まった人ごみの中に危険な人物がいないかを索敵する。
ＪＳＳ主任は今アンナを守れるのはジェハお前だけだと指示を出すのだった。
ジェハはアンナを勇気づけ、真実を公表するように話す。
周囲を取り囲んだ敵を見つけたジェハは一人づつ敵を倒していくが、そこに現れたローダー格との
激しい肉弾戦が繰り広げらる。

一方、アンナはついに群衆の前に現れ、自らの名前を公表する。
そこに駆けつけたユジンは血相を変えて最前列へとやって来ると、群衆の中から父親は誰か？
との質問が始まる。アンナはユジンを見てユジンは必死で言うなと抵抗するが・・・。
アンナが発した父の名はユジンが恐れたカン・セジュンの名ではなかった・・・。

群衆のカメラから無数のフラッシュがたかれ始め、アンナはショック状態へと陥ってしまう。
するとすかさずユジンは、アンナを介抱しに加わるのだった・・・。

ユジンはジェハを呼び、一連の報告をさせるがジェハは堂々と嘘を付くのだった。
そんなジェハにユジンは「愛する人を失った仇を取ることを忘れるな」と忠告する。
ジェハは何も言い返すことが出来なかった。

その後、ジェハはアンナを気にかけて見守っていると、アンナは屋根上へとやって来る。
ジェハの存在に気付いたアンナは、側で景色を見ようと誘う。
アンナはおもむろに母との間で起きた悲しい出来事を話し始める。
母は、カン・セジュンが自分の元を去って行ったことを深く悲しみ、酒を飲んでいた。
そんな姿を見たアンナは、母に近寄る事が出来なかった。
母は深い悲しみの中にいたのに、そんな母を受け止められなかったことをアンナは深く後悔していた・・・。

アンナは母に睡眠薬を手渡していた。
そのことがきっかけとなり、母は大量の睡眠薬を飲んで亡くなってしまったと、アンナは今も深い罪悪感に
苛まれていたのだった。
そんなアンナをジェハは優しく受け止めるのだった。

一方、パク・グァンスは警察関係者からキム・ジェハがイラクでブラックストーンの隊員だった
事実の報告を受ける。
その資料を見たパク・グァンスは、思いがけない再会に笑いが止まらなくなるのだった・・・。