韓国ドラマ トンイ あらすじ 7話~9話 ネタバレ
韓国ドラマ トンイ あらすじ 7話~9話 ネタバレ
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視聴率は35.6%でBSにて放送予定!
全60話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中!!
記事下の舞台裏動画にも注目!
“淑嬪崔氏”についてもまとめてみました!
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トンイのあらすじと概要
李氏朝鮮第21代英祖の生母“淑嬪崔氏”の生涯を描いたドラマ。
イ・ビョンフン監督の前作「イ・サン」に至るまでの歴史時代ドラマとしても興味深い。
トンイこと崔氏が生きた第19代粛宗の治世は政局の派閥党争の激しかったころで、その政局に翻弄されながらも強く生きた姿を描いている。トンイの父親は“剣契コムゲ”と呼ばれる義賊の首長だったが、政局争いの陰謀によって父と兄を殺されてしまう。
身寄りのないトンイは兄の恋人で妓生(キーセン)のソリの計らいで宮中の機関“掌楽院チャンアグァン”の奴婢として働くことになる。
そのころ宮殿では粛宗の側室として張玉貞(チャン・オクチョン:後の張禧嬪)の再入宮で後ろ盾となる南人派とそれに対抗する西人派で対立していた。その中で陰謀を次々に暴き、やがて監察府(カムチャルブ)の宮女として働くようになる。
張氏が粛宗の寵愛を受けると王妃(中殿)の座をねらう張氏と南人派の勢力によって王妃が廃位に追いやられてしまう。
真実を貫き通したいトンイはかつて自分に目を掛けてくれた張氏と敵対するようになる。
そこに粛宗のトンイへの心変わりと嫉妬が重なり、権力争いと女の戦いが繰り広げられていく。
【トンイ あらすじ 7話~9話】
トンイ 7話
トンイと粛宗は身の危険がせまっていた。
大妃たち西人勢力は、自分達の陰謀が明らかになるのではないかと気が気でない。一方、トンイの活躍によってオクチョンはガンエンを使い編磬に細工をしたためだと打ちあける事ができた。
そして判官を装っていた粛宗はトンイに報酬を与えるのだった。
大妃の陰謀の決定的証拠を入手したオクチョン!オクチョンは大妃を訪ね事を隠し通そうと提案するが…。
トンイ 8話
オクチョンの鍵牌を見せてくれと申し出るトンイ。
だがその鍵牌はトンイが見たものではなかった。
西人たちは降任し、南人たちが昇進する人事が発表される。
中殿の湯薬を準備する中、銀製の匙が変色する事件が起き、南人勢力に緊張が走るのであった。一方、ソヨンギはトンイが6年前奴婢として入ってきたという事実を知り、その子がヒョウォンの娘のトンイではないかと疑い調べるのだった…。
トンイ 9話
兵に捕われてしまうトンイ!オクチョンの薬をもらいにいった薬房の医員が排除され、尋問を受けるために連行された。
調査を受けていた時、ヨンギが現れた。
一方、中宮殿での毒盛り事件を明らかにしようとする粛宗!
大妃たち西人勢力はオクチョンが薬を宮内に運んだと監察府に投書を入れてオクチョンを攻撃するのだが…。
前回と次回のあらすじ・全話一覧
トンイ キャスト・相関図
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淑嬪崔氏とは?
トンイのモデルは21代国王英祖の母親である淑嬪崔氏ですが、淑嬪崔氏は本名の記録がなく、トンイという名前はドラマのためにつけられた名前です。
そして淑嬪崔氏がトンイのように監察府の女官だった記録もないそうです。
以前は宮廷で水汲みをしていたという説が有力でしたが、現在はお針子などとして女官として働いていたという説も出ています。
トンイの父親が結成している剣契も歴史に存在した集団ではありません。
張玉貞が王妃になり、前王妃が追放されるところなど、ある程度史実に基づく場面もありますが、淑嬪崔氏の記録はとても少ないのが現状です。
詳しくはこちら→ 淑嬪崔氏 – Wikipedia
トンイ以外で淑嬪崔氏が登場するドラマ
1988年、MBC『朝鮮王朝五百年 仁顕王后』演:キョン・ミリ
1995年、SBS『妖婦 張禧嬪』演:ナムジュヒ
1998年、MBC『大王の道』演:キム・ヨンエ
2003年、KBS『張禧嬪-チャン・ヒビン-』演:パク・イェジン
2013年、SBS『チャン・オクチョン-張禧嬪-』演:ハン・スンヨン
2016年、SBS『テバク~運命の瞬間~』演:ユン・ジンソ
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