韓国ドラマディア・ブラッド-あらすじ-7話～8話-最終回まで

2017年6月29日2019年7月12日

韓国ドラマ-ディア・ブラッド-あらすじ-7話～8話-最終回まで
ディア・ブラッド～私の守護天使がBS朝日で放送予定！
キャストと相関図も紹介でネタバレ！！
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☆ ディア・ブラッド～私の守護天使概要　☆

不慮の事故でヴァンパイアウイルスに感染した男女の間に純血のヴァンパイアとして生まれたチサン。
彼が赤ん坊の頃、父は何者かに殺され、以来、血への欲求を抑えながら母とひっそりと生きていた。
そんなある日、彼は野犬に襲われた少女を助ける。
その後、最愛の母までも失ったチサンは外科医となり、ヴァンパイアウイルスの手掛かりを求めてテミンがん病院に赴任。
初日から生意気な女医リタとトラブルを起こすが、実は彼女は、かつて森の中で自分を助けてくれた少年への想いを今も抱いていた…。
一方、チサンの両親を死に追いやったジェウクは病院長に就任。
チサンの能力を利用しようとあらゆる手段を講じるが…。

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-7話～8話 ☆

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-7話 ☆

リタにとってチサンは、自分の命を救ってくれた恩人です。
あのとき、チサンが狼から助けてくれなかったら・・今の私はなかっただろう。
このようにチサンはリタにとってスペシャルな人間だったのですが、それでもリタは、普通ではありえないような症状を抱えるチサンのことを、なかなか受け止めることができません。

むしろリタにとってのチサンは、彼女にとって徐々に負担になっていくのでした・・。
リタが自分を避けようとしていることに気づいたチサンは、ついにこの言葉を言ってしまいます。
それは、ついに・・君には僕のことが見えないの？と。
自分を無視するようになったリタのもとへ自ら向かい、チサンは何があったのか事情を聞きます。

リタは依然としてパニックに陥っていますが、そんな彼女の手を取って、チサンは自分の首に当てます・・。
リタはチサンの首に触れてびっくりします。
なぜなら、その首はまるで死人のように冷たかったからです！
そしてチサンはリタに、自分は世間では知られていない難病なんだと言います。
この病気は難病の中のさらに難病で、世間ではほとんど認知されていないんだ・・と…。

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-8話 ☆

チサンはお金をもらわない無償病棟で働いていましたが、そこに入っているある患者の容態が悪くなりました。
チサンが診察してみると、その患者には出血と悪寒がありました。
どちらもありきたりな症状ではありますが、チサンは何が原因なのか分かりませんでした。
こうしてその患者は、新しい薬を開発しているチームで引き取られることになりました・・。

チサンは患者がその後どうなったか知りたくて、開発チームに検査結果を要求しますが、まともな書類を渡されず、偽造されたものが送りつけられてきます。
チサンは病院を出ていこうとしますが、チョン医師から引きとめられてしまいます。
結局、チサンは病院に残ることになり、不足しがちな血液はイ院長から分けてもらえることになりました。
その血液については・・ヒョヌ分析を行います。

一方、ジサンはチョン医師に関してあることに気が付きます。
それは、自分が持っているコチュニア国で発見された骨の写真・・それと同じものをチョン医師も持っていたのです。
どういうことなのか詳しく事情を聞きに行くチサンでしたが、そのとき、リタからの電話がかかってきます。
チサンが最初に診たあの患者・・無償病棟から新薬開発チームに引き取られたあの患者が・・病院を脱走したというのです…。