韓国ドラマ-秋の童話-あらすじ-13話～14話-最終回まで

2017年6月29日2019年7月12日

韓国ドラマ-秋の童話-あらすじ-13話～14話-最終回まで
秋の童話がBS朝日で放送予定！
キャストと相関図も紹介でネタバレ！！
動画も人気でオススメの秋の童話！
人気のオススメの韓ドラ！秋の童話を各話づつのあらすじを最終回まで配信していきます！

このページは韓国ドラマ、秋の童話のあらすじとキャストと相関図のページです。
秋の童話のあらすじ13話～14話をネタバレ注意でお届けしています！
韓国ドラマファンのためのネタバレ情報ブログです！
最高視聴率42%を超える大ヒット作、秋の童話がBSで放送予定！
全18話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中！！

☆ 秋の童話あらすじと概要 ☆

☆ 秋の童話概要 ☆

韓国の巨匠、ユン・ソクホ監督による、四季シリーズの第1弾、秋編。

ソン・スンホン、ソン・ヘギョ、ウォンビンと豪華キャストが名を連ね、悲しく切ないラブストーリーを繊細に描いた大ヒットドラマ。
韓国では最高視聴率42.3％を記録し、のちにアジアで一大ブームを巻き起こした超話題作！

☆ 秋の童話あらすじ ☆

ユン家の長女で、明るく優しい性格を持つウンソは、ある日、下校途中で交通事故に遭う。
命に別状はなかったものの輸血を受けることになり、そこで両親と一致しない血液型から実子ではなかったことが判明する。
生まれてすぐに病院で取り違えられていたことが発覚し、ウンソはチェ家に引き取られる。
一方、ウンソのクラスメイトのシネは実の両親のユン家に引き取られ、二人はそれぞれ、本来の家庭で育てられることになる。

ところが、裕福なユン家とは対照的に、チェ家のスニムは若くして夫を亡くして生活は苦しく、長男は悪事を働いてばかりいた。
そんな中、ユン家は今まで娘として育てていたウンソへの思いを断ち切れず、渡米してしまう。
そして、10年後―。ウンソは大手ホテルで電話のオペレーターとして働いていた。そこで、ウンソはオーナーの息子のテソクから何度も求愛されるが、応えられずにいた。

ユン家の長男で、妹思いだったジュンソは、婚約者のユミを連れて帰国する。
久しぶりに再会したウンソとジュンソは、かつて兄妹として楽しく過ごした日々に思いをはせるが、それが徐々に恋心であることに気付く。
運命に翻弄され、かつて兄妹として育った二人の恋の結末は…？

☆ 秋の童話-あらすじ-13話～14話 ☆

☆ 秋の童話-あらすじ-13話 ☆

アトリエに来たウンソ(ソン・ヘギョ)は、ジュンソ(ソン・スンホン)とユミ(ハン・ナナ)が二ヵ月後にアメリカへ行くと知って、ジュンソに会わずに帰ってしまった。
スニムはウンソが白血病で亡くなった父親のことをしきりにたずねてくるので不思議に思っていた。
ウンソは病院で多額の治療費が必要だと知り絶望した。
ウンソがテソク(ウォンビン)の指示でホテルを解雇された。
部屋へ文句を言いに行ったウンソに、テソクは愛を金で買ってやると悪びれた。
ウンソが怒って反抗すると思ったテソクの意に反してウンソは、"いくらで買ってくれる、私．．．いくらかなあ"。
涙を流すウンソは、薬のケースを落として部屋を出て行った。
兄チョンチョルの暴力から逃げ出したウンソはジュンソをたずねアメリカ行く前にユミに内緒で会って欲しいと頼むが、ジュンソは何も答えられなかった。
薬局でウンソが落とした薬が抗がん剤と聞いたテソクは、病院でウンソの病気のことを知った。
ユミは症状が良くなり医者からまた絵が描けるようになると言われたにも関わらず、ジュンソにはもう絵が描けない手になったとウソをついた。
ウンソを訪ねたテソクは、病気が治ったら身を引くのでもう一度チャンスをくれ、一緒に病気を治そうと申し出てウンソを抱きしめた。
その後も体調がすぐれないウンソが家で倒れた。

☆ 秋の童話-あらすじ-14話 ☆

テソク(ウォンビン)はジュンソ(ソン・スンホン)からウンソ(ソン・ヘギョ)を頼むと言われた。
ウンソは自力で意識を取り戻しアトリエへジュンソを訪ねた。
そして、半年だけ自分と暮らして欲しいと頼むが、ジュンソはもう遅いと断った。
ジュンソはユミ(ハン・ナナ)に少し時間が欲しいと頼むが、ユミはそれを許さなかった。
テソクの計らいでウンソは、ソウルの病院で治療することになった。
ウンソはスニムにはソウルのホテルで働くことになったとウソをつき、コートや下着をプレゼントして家を出た。
シネ(ハン・チョエン)を呼び出したウンソがスニムを頼むと話すと、シネは忙しくて時間がないと冷たく断った。
ジュンソの実家を訪ねたウンソは、自分とジュンソのカップを両親のカップの間に戻した．．．四つのカップが一緒になるのはウンソがこの家を出た日以来だ。
テソクはウンソの実兄チョンチョルに血液検査を受けるよう求めた．．．骨髄移植のため？
ウンソはジュンソに、辛い過去は忘れてテソクと一緒に暮らすと言ってソウルへ出発した。
ソウルの病院、ウンソは激痛を伴う検査に耐えていた．．．左手にはジュンソからもらった指輪。
日を重ね次第にテソクの優しさに触れたウンソは、指輪をはずし引き出しにしまい込んだ。
一方、ジュンソはユミが通う病院からの電話で、もう絵が描けない手になったというユミのウソを知ることになる。