韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-28話～30話-最終回まで
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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-28話～30話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ！！
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル！
BSで放送予定の最高視聴率36％超えのいとしのクム・サウォルをネタバレ！
人気のオススメの韓ドラ！いとしのクム・サウォルの各話を最終回までネタバレ！
☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆
イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。
幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中！14％台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー１にも輝いた。
「観始めたら止まらない！」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。
『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ！』に続いて再タッグ！建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。
幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難！ 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる？」「次はどうなる？」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在！ これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに！
『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。
また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。
☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆
クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。
父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。
ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。
前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-25話～27話-最終回まで
☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-28話～30話 ☆
☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-28話 ☆
窮地に追い込まれたサウォルを救うため、チャンビンはヘサンと婚約することを決意します。
婚約式当日。
チャンビンの携帯に、知らない番号から一本の電話がかかってきました。ためらいつつもチャンビンが電話を取ると、電話の相手は自分が「サウォルだ」と言っているようです。
「まさか…」と思ったチャンビンは、さらに電話の主に問います。
「あなたがサウォルなら、今一体どこにいるのか?」と…。ただ、軟禁されていたサウォルは自分がどこにいるのか理解できていないようです。
どうにか自力で外へ出られたサウォルに見えたものは、山と空だけでした。「山と空が見える」の言葉だけを頼りに、チャンビンはサウォルを救うため、婚約式の会場を飛び出します。
ようやくサウォルの元にたどり着いたチャンビン。
しかし、その二人を目がけて大型車が突進してきます。危機一髪、難を逃れた二人。
お互いに感謝の言葉を交わし、チャンビンはサウォルにそっと指輪を手渡します。二人は改めてお互いの気持ちを確認し合うのでした。
☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-29話 ☆
マヌが国宝の密売に関わったという噂が広まり、マスコミがマヌの元に押し寄せ大騒ぎになっています。
困り果てたマヌは、チャンビンにマスコミ対策を要請します。
しかし、チャンビンはマヌの意に反して、内部調査の実施を決意。
徹底的に事実を突き止めたいようです。一方、偶然、ミノとヘサンの遺伝子鑑定結果を目にしたミノの妻ジヘ。
ただ結果は、ミノとヘサンに親子関係はない、というものでした。しかし、ジヘにはある疑問が。
ミノがヘサンを引き取るときに、彼女を自分の娘だと思いこんでいたのではないか、ということです。そう考えると全てのつじつまが合います。
これに気付いたジヘのミノとヘサンに対する憤りは頂点に達してしまいます。
☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-30話 ☆
施設崩壊事故の映像を手に入れたサウォルは、事件の黒幕がマヌの仕業であることに気付いてしまいました。
ただ、親の仇ともいえるマヌの息子、チャンビンとの交際をヘサンに責められ、サウォルは悩んでいました。
そして出した結論が、チャンビンと別れること。お互いに想い合いながら、指輪を返すサウォルに、チャンビンは納得出来ません。
と、いうのも、チャンビンはサウォルと結婚し、彼女を一生守り抜こうと決意していたからです。「なぜ、そんなに簡単に別れを切り出せるのか」とサウォルを責めるチャンビン。
その言葉にサウォルは穏やかな口調で答えます。
「チャンビンを愛しているが故に出した答えだ」と。去っていくサウォルの後ろ姿を見つめながら、チャンビンの彼女に対する気持ち抑えきれません。
チャンビンは、改めて、彼女とは決して別れない、と心に誓います。ただこの先、二人が交際するにはあまりにも難しい問題が待ち受けているようです。
☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-31話～33話-最終回まで
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