韓国ドラマ-テバク～運命の瞬間～-あらすじ-3話～4話-最終回まで

2017年9月23日2019年7月5日

韓国ドラマ-テバク～運命の瞬間～-あらすじ-3話～4話-最終回まで
テバク～運命の瞬間～のキャストと相関図も紹介でネタバレ！！
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BSで放送予定の最高視聴率13%超えのテバク～運命の瞬間～をネタバレ！
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☆ テバク～運命の瞬間～-概要　☆

チャン・グンソクファンはもちろん、多くの時代劇ファンをとりこにした史実とフィクションが絡みあう歴史エンターテイメント大作！
生きることを許されなかった王の息子テギル(チャン・グンソク)と、王になることを許されなかった王の息子ヨニングン(ヨ・ジング)、二人の息子たちが出会い、命と国、そして愛を賭けた世紀の勝負が始まる！

朝鮮王朝第21代王・英祖の出生の秘密とフィクションが絡みあう歴史エンターテイメント。
英祖の即位直後に勃発した朝鮮歴史上最大の反乱「戊申政変」をモチーフにした時代劇。

☆ テバク～運命の瞬間～あらすじ ☆

朝鮮王朝時代の1728年「イ・インジャの乱」が勃発。
王座を狙うイ・インジャ（チョン・グァンリョル）と対峙する王の息子ペク・テギル（チャン・グンソク）。
2人の最後の闘いが始まろうとしていた―。

時はさかのぼり1693年、賭博好きの夫により貧しい生活を強いられていたボクスン（ユン・ジンソ）は、イ・インジャの策略で第19代王、粛宗（チェ・ミンス）の側室となり男児を出産。
しかし月足らずで生まれたため、王の子ではないと疑われ、ボクスンはわが子を元夫マングム（イ・ムンシク）に託し、子は亡くなったと偽る。
王子という身分に生まれながらも運命のいたずらに飲み込まれ、ギャンブラーの父の下で成長したテギルは、博徒（詐欺師）になっていた。
そんなテギルを突然襲った父マングムとの別れ…。
父の死の本当の理由を知ったテギルは父の復讐を胸に誓う。

一方、ボクスンの第2子、ヨニン君（グン→後の21代王英祖）（ヨ・ジング）は酒や賭け事に溺れる日々を過ごしていた。
或る時、自分の出生の秘密を知り復讐心を募らせたテギルは、英祖に一世一代の勝負を挑む。
王子と言う身分に生まれながらも詐欺師になり生きることを許されなかったテギルと、王家の子として苦悩するヨニン君…。
絡み合った運命のいたずらに導かれた2人の王子が出会ったとき、国と命、そして愛を賭けた一世一代の勝負が始まる！

【主要キャスト】

ペク・テギル(ケットンorケントイ)

チャン・グンソク
「美男＜イケメン＞ですね」
「キレイな男」
「快刀ホン・ギルドン」
「ファン・ジニ」

ヨニン君・英祖(ヨンジョ)

ヨ・ジング
「太陽を抱く月」
「オレンジ・マーマレード」

タムソ

イム・ジヨン
「上流社会」

イ・インジャ

チョン・グァンリョル
「朱蒙〔チュモン〕」
「製パン王キム・タック」
「火の女神ジョンイ」

粛宗(スクチョン)

チェ・ミンス
「太王四神記」
「ペク・ドンス」

スタッフ

演出 : ナム・ゴン
「仮面」

脚本 :クォン・スンギュ
「ペク・ドンス」
「火の女神ジョンイ」

前回の記事➡☆ 韓国ドラマ-テバク～運命の瞬間～-あらすじ-1話～2話-最終回まで

☆ テバク～運命の瞬間～-あらすじ-3話～4話 ☆

☆ テバク～運命の瞬間～-あらすじ-3話 ☆

ケトンイの命を賭けた勝負・・・

残すのはひと勝負・・・そこにマングムが姿を現しました！

最後の一回は自分が相手だと話すマングム！

最後の賭けに負けたマングム！

インジャの放った矢は・・・！！

宮殿へ戻ったチェ氏を待っていたのは王妃でした！

夜更けに勝手に宮殿を抜け出した事を責められるチェ氏！

チャン氏はチェ氏を拷問にかけ・・・！

話を聞いたスクチョンが助け船を出します。

翌日チェ氏が懐妊している事が分かり・・・！！

1694年・・・

廃位に追い込まれたオクチョンが息子キョンジョンに語りかけます。

母のようになるなと・・・決して誰も信用するなと・・・。

母の最期の言葉を胸に秘めるキョンジョン！

そんなキョンジョンの前にインジャが現れて・・・！！

20年の月日が流れ・・・

マングムの所へ走りよるケントイの姿・・・

ケントイはマングムに一本の唐辛子を手渡し・・・

トリを食べながら万部ムと話すケントイ。

ケントイは朝鮮一の博打の腕前を発揮してほしいと話します。

そんな時マングムに漢陽で大きな博打があると持ちかける人物が・・・！

マングムと共に漢陽へやって来たケントイ。

マングムはケントイを連れ昔暮らした家へやって来ていました。

掃除をするように言われたケントイはマングムの隙を見て逃げ出して

そんなケントイの前に見た事もないような美しい女人の姿が・・・！！

☆ テバク～運命の瞬間～-あらすじ-4話 ☆

家を抜け出したケントイは見た事もない美しい女性に目を奪われます！

そこにホンメの屋敷の下男が現れて・・・。

ホンメを出せと話す女人。

女人を見たホンメは中へ通します。

そこにはインジャの姿が・・・！

そこが賭博場だと気付いたケントイはズカズカと中へ入り・・・！！

一方のヨニン君・・・

彼は１人寂しそうにお酒を飲んでいました。

酔ったヨニン君は客との揉め事に巻き込まれます。

すかさずお付きのサンギルが助けに入り・・・

酒場を後にしたヨニン君は浮かれ気分のケントイにぶつかります。

ケントイの懐から1両銭がこぼれおち・・・。

その時威勢のいい掛けごとの呼び込みが耳に入る２人。

振り返ると・・・！！

キョンジョンの元を尋ねたインジャ。

インジャはスクチョンに会う機会を作ると話します。

キョンジョンと弓を射っている所へ姿を見せるスクチョン。

インジャはすぐさまスクチョンに声をかけます。

白々しく挨拶を行うインジャ。

しかしスクチョンはインジャの素上に気付いていたようです！

インジャは静かに自分の考えをスクチョンに話し始め・・・！

マングムはホンメの所から取り返してきた一冊の本をケントイに差し出します。

これからは両班として名も変えて生きていくんだと話すマングム。

マングムがケントイにつけた名はテギル！ペク・テギルです！

そんなマングムとテギルの再来はすぐにインジャの知る所のなり・・・！！

テギルの家ではお祝いの宴の真っ最中・・・。

そこにホンメ達がやって来て・・・！！