韓国ドラマ愛を抱きしめたいあらすじ 54話～55話最終回

2018年5月18日2019年7月1日

韓国ドラマ愛を抱きしめたいあらすじ 54話～55話最終回まで
愛を抱きしめたいのキャストと相関図も紹介でネタバレ！！
愛を抱きしめたいのあらすじを最終回までネタバレ！
DVDも動画も人気のオススメの韓ドラ！愛を抱きしめたい！
BSで放送予定の最高視聴率14%超えの愛を抱きしめたいを最終回までネタバレしていきます☆
予告動画も記載で関連商品も紹介しています！

このページは韓国ドラマ、愛を抱きしめたいのあらすじの54話～55話とキャストと相関図のページです。
愛を抱きしめたいのあらすじをネタバレ注意でお届けしています！
韓国ドラマファンのためのネタバレ情報ブログです！
登場人物とキャスト、相関図もあわせて紹介！
全122話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中！！

☆ 愛を抱きしめたい-概要-あらすじ ☆

2016年SBS演技大賞優秀演技賞（長編ドラマ部門受賞）
最高視聴率１４.７％（ニールセン調べ）を記録したヒット作！

自分の娘の父が、私が愛する人の義兄…
私は、彼は、そして家族は…

男に捨てられウェディングデザイナーとなった女性の様々な辛い経験と、過去に婚約者を事故で失い、心に傷を抱えた男性。
そんな2人が出逢い、お互いの心の苦しみをかばい、癒し合っていく…。
真実を隠しながら、前向きに困難に立ち向かっていくヒロインの壮絶な奮闘を描いた日々のドラマ！

☆ 愛を抱きしめたい-あらすじ ☆

ウェディングドレスのデザイナーイ・ウニは男に裏切られたキャリアウーマン。
青春と引き換えに懸命に仕事をしてきたウニだったが、人には言えないある秘密を隠していた…。
そんなある日、ウェディングドレスの発表会に訪れたウニを、ハラウェディング社長ナ・ミンスが目で追っていた。
亡き恋人・エリに似たウニを気にかけるミンスは、後日再会したウニのドレスに関心を持つが、そのことが二人の運命を大きく狂わすのだった・・・。

☆ 愛を抱きしめたい-あらすじ-54話～55話 ☆

☆ 愛を抱きしめたい-あらすじ-54話 ☆

ヘインの家でサンホの靴を見たとき、ソニョンには全てが分かりました。
彼には裏の顔があったこと、そして自分を騙し続けていたことも・・。

サンホの過去を知り大きなショックを受けたソニョンは、深夜にあてもなくバス停に座り込んでいた。
そこへウジュが通りかかり、いつもとは様子の違うソニョンを気遣い練習室に連れて行く。
落ち着いたソニョンは、自宅には帰らずミジョンのペンションに行く。
久しぶりに会ったミジョンに癒されたソニョンは、しばらく身を寄せることに…。

それから彼女は靴を持って家に戻り、その靴をサンホに見せるのでした。
するとサンホの表情はあっという間に青ざめていき、条件反射でソニョンに謝罪します。

『すまない！俺が全て悪かった・・どうか許してほしい！』

さらにこれまで隠してきた事実をすべて話し、理解を求めようとするのでした。
しかしソニョンはそれを受け入れることができず、逆に激怒して批判の言葉を浴びせます。
こうして夫婦の間には決定的な亀裂が入り、サンホはひたすら謝り続けるしかないのでした・・。

一方、ミンスも負けないほど心を痛めていました。
といってもそれはサンホのことではなく、姉のソニョンのことです。
彼にとってソニョンが傷つく様子は、弟として絶対に見たくないことだったのです。
こうしてサンホの悪事はミンスにまでダメージを与えるようになり、彼はどこかへ消えてしまいます。
そしていつも帰る時間になっても家に帰らず、ソニョンを不安にさせるのでした・・。
果たして、ミンスはどこへ行ってしまったのか！？…。

☆ 愛を抱きしめたい-あらすじ-55話 ☆

欺瞞が明らかになった以上、サンホと夫婦関係を続けていくのは無理じゃないのか・・。
ミンスをはじめとして誰もがそう考える中、ウジュがソニョンに近づきます。
そして傷ついた彼女を慰めつつ、熱心に彼女の話を聞くのでした。
ソニョンもウジュに心を許すようになり、サンホのことや自分の気持ちを彼に打ち明けていきます。

するとウジュははっきりとした口調で、そういうことなら離婚したほうがいいと勧めるのでした。
そしてこの一言でソニョンは体に電気が走ったようになり、変身一歩前のような様相を帯び始めます。
それほど彼女にとっては、サンホと離婚することは考えられないことだったのです。

一方、ミンスはソニョンのことを心配していましたが、そんな彼に対してサンホが釘を刺して牽制します。

『俺とソニョンの関係はこれからも続いていく、それが終わることはない！』

ウニはミンスと共同で仕事を進めていき、見事にウェディングドレスの契約を成立させます。
そしてその成果を二人で分かち合い喜ぶのですが、彼女は心から喜ぶことができないのでした。
なぜなら、夫のことで苦しむソニョンに対する遠慮があったからです。
自分だけこんないい思いをしていていいのだろうか・・と…。