カンテク~運命の愛~ 9話~10話 あらすじをネタバレ
BSで放送予定の韓国ドラマの登場人物とキャスト、相関図を紹介!
カンテク~運命の愛~を最終回までのあらすじの9話~10話と視聴率も紹介!
全16話のあらすじををネタバレ注意で配信中!!
出演者はチン・セヨン、キム・ミンギュ、ト・サンウ、イ・ヨルム他!!
DVDも人気で結末にも注目です。
カンテク~運命の愛~のあらすじもネタバレ注意で配信中!!
ライバルの女性達がヒロインのチン・セヨン演じるカン・ウンボを窮地に追い込む明晰さと狡猾さがもう少しあれば、もっと面白くなった気がしました。
背後にいる父親達の方が強く描かれていて、カンテク=女性達の戦いと思うと、今までの時代劇に比べれば物足りないかもしれませんね!
とは言え、全体的によくまとまっていて、時代劇の定番として楽しめたのは間違いありません。
チン・セヨンはやっぱり時代劇が似合う女優だと再認識できましたね!
それでは「カンテク~運命の愛~」あらすじの9話~10話をご覧くださいね!
相関図とキャスト情報なども記載していますのでチェックしてみてください!
前回のあらすじはこちらです!
カンテク~運命の愛~ 概要(あらすじ)
19世紀、朝鮮王朝の王イ・ギョンは親迎行列の途中で何者かに襲われ、最愛の王妃とともに銃で撃たれて命を落とす。
王と王妃が銃で殺されたという話を聞いた都城一の情報商であり巫女のカン・ウンボは、以前銃の売人の情報を売ったことを思い出す。
王の遺体から銃弾を探し出そうとするが、死んだはずの王が突然息を吹き返し、驚きのあまりその場を飛び出してしまう。
その後、幼い頃の記憶がないウンボは、実の父親の友人だという大司憲ペク・チャヨンに連れられ、大罪人として囚われる父カン・イスの姿を目にしてすべての記憶を思い出すのだった。
カンテク~運命の愛~ あらすじ 9話~10話
カンテク~運命の愛~ 9話
大妃の策略によって、濡れ衣を着せるために使った官女を口封じで殺害した上で、その殺害の罪を負わされてしまったウンボ。
ウンボの逮捕を知り、王イ・ギョンは無罪の罪であることを証明すべく調査に乗り出す。
官女がウンボに手渡した手紙を発見して、ウンボにかけられた濡れ衣を確信した王は、揀擇の候補者に対象を絞りさらに調査を進めていく。
大王大妃に許可を取ると、王は揀擇参加者全員の持ち物を調べていく。
すると、官女殺害に結びつくハンカチに包まれた毒がみつかるのであった。
ウンボの調査が始まろうとしたその時、王が調査して判明した事実を語りウンボの無罪が証明される。
刑判大監が毒薬をウンボの持ち物に入れるように指示した事が判り、刑判大監はそのまま逮捕される事となった。
最終選考となる揀擇に残った候補者はウンボを含む3名。
審査を務めるのは大王大妃で、候補者3名は出された課題に対して各々が答えていく。
全ての候補者が解答を終え、大王大妃が王妃として選んだのはウンボであった。
周囲が反対する中、大王大妃はそれらの声を封殺し晴れてウンボを王妃として迎え入れる運びとなる。
王妃決定の一報を受けたチェ・フンギョンは王の元へ赴き王を脅迫する。
本物のホン・ヨン、さらにはカン・ウンギの命は自分が握っている・・と。
脅迫に抗う術がない王は、宣言してしまう。
「ホン・ヨンを王妃として迎え入れない」と。
カンテク~運命の愛~ 10話
数々の苦難を乗り越え、ようやく王妃として正式に選ばれたウンボ。
しかし、チョ・フンギョンによる脅迫に屈した王イ・ギョンは王妃ホン・ヨンを迎え入れる事を拒否したのだった。
大王大妃も認めた王妃を拒否することを咎められる王だが、ホン・ヨンの正体を知りながら隠していた事を逆手に取り、結局チョ・フンギョンの娘であるチョ・ヨンジが王妃として選ばれた。
計画通りに事が進み、チョ・フンギョンはほくそ笑みながら次の計画を進めていく。
一度は王妃として選ばれ、それを王の意思で拒否された上にチョ・ヨンジが王妃に選ばれた事を知ったウンボは王の行動に戸惑いと驚きを隠せなかった。
ウンボを密かに想いつづけるイ・ジェファは、ホン・ヨンとウンギの母を探す為に奔走し、二人の事はウンボには内密にするよう命じる。
王も脅迫の材料となっている二人の捜索は行っていて、部下の手によって無事に見つけ出された報告を受けて安堵する。
二人を無事に保護した王は、ウンボの元を訪ねる。
しかし、自分の努力を無碍にした王に対してウンボは冷たい態度を取ってしまう。
そんなウンボに王は脅迫されていた事、ウンボの母が拉致されて抗えなかった事を説明。
全てを知ったウンボは王と過ごす時間を心から楽しむのであった。
すでに王妃は決定してしまったが、後宮として一緒に居たいと告げる王。
ウンボはそんな王の気持ちを真っ直ぐに受け止め、後宮になることを約束する。
王妃として選ばれたチェ・ヨンジとの婚礼を済ませ、父チョ・フンギョンは一日も早く子を産むようにと告げる。
しかし、脅迫の末に仕方なく迎え入れた王妃には見向きもせず、後宮として迎え入れたウンボを寵愛する王。
幸せな日々が続くかに思われたが、ペク・ジャヨンがイ・ジェファ擁立のために動き出す。
ウンボの母の身柄を盾にして、ウンボに王の毒殺を迫るのであった・・・
カンテク~運命の愛~ 次回のあらすじと全話一覧
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