韓国ドラマホン・グギョンあらすじ 11話～12話ネタバレ

2016年12月20日2019年7月4日

韓国ドラマホン・グギョン(洪國榮) あらすじ 11話～12話放送予定ネタバレ
ホン・グギョン(洪國榮)の全40話をネタバレでキャストと相関図も紹介！
視聴率20%超えのホングギョン(洪國榮)がBS日テレで放送予定！

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【ホン・グギョン(洪國榮)のあらすじと概要】

18世紀、朝鮮王朝時代に実在した権力者、ホン・グギョン(洪國榮)の生涯を描いた作品。
ホン・グギョンは、李王朝時代後期に強大な権力を握った男である。
しかし、若い頃は貧困に喘ぎ盗賊の一味に身を落としていた。
そんな男がどうやって、国政を担う程の権力をつかみ取ったのか!

ホン・グギョンは、名門の家柄出身で学問優秀な青年だったが、貧乏を強いられ前途は険しかった。
生活苦にあえぎ、ついに盗賊団の一味になる決意をするが…

【ホングギョン(洪國榮) あらすじ 11話～12話】

ホングギョン(洪國榮) 11話

グギョンは危機一髪、駆け付けた役人によって助かった。

しかしナクチュンはカンの手当てのかいなく、命を落としたのだった…。

フギョムは世孫への攻撃の手はゆるず、キム別提に命じ作戦を実行していた。

女官に毒薬らしきものをわざと落とさせ、世孫を動揺させる。

一方、グギョンはヨオクを奪った上、自分や家族の命を狙ったフギョムへの憎しみを募らせていた。

そしてグギョンは世孫を守る一派に加わることを決意する。

その頃、フギョムは義父であるウ・ドンジに王位への欲を打ち明ける。

ドンジはフギョムが差別のない社会をつくりたいと理想を語ると、心動かされ始めるのだった。

フギョムはユクソンを拉致すると、グギョン宛の手紙を託した。

その手紙によって呼び出されたグギョンはフギョムと初対面を果たすが、グギョンはフギョムがあのケンカのときの男だと気がついた。

ホングギョン(洪國榮) 12話

フギョムはグギョンに壮大な計画があるから自分の右腕になるよう誘いをかける。

しかしグギョンは応じず、自分の母と妹を逃がしてほしいと訴えたのだ。

その様子を屋根の上から忍者姿で見守っていたウンジュだったが、フギョムたちに気がつかれてしまう。

一味は銃でウンジュを狙い銃弾を命中させるが、その状況でも闘うウンジュの姿に惹かれたのか、フギョムは皆を解放するのだった。

ヨオクは仮病を使い1人になると、実家の父に会いに行った。

そしてフギョム親子が謀反を計画しているのを告発してほしいと懇願する。

しかし父は謀反の話に乗ったフギョムは優秀だというと、ファワン翁主のもとへ向かい手を結んだのだ。