韓国ドラマ嵐の女あらすじ 126話～130話放送予定

2016年10月6日2019年6月27日

韓国ドラマ嵐の女あらすじ 126話～130話放送予定を紹介！
嵐の女のあらすじをネタバレ！
平均視聴率13.2%!
BS11で放送予定の嵐の女のキャストと相関図も紹介！
動画とDVDも人気の嵐の女のネタバレ！

◇ 嵐の女-あらすじと概要 ◇

心優しい主婦ハン・ジョンイム。
ある日、ジョンイムは買い物途中でパク・ヒョヌとぶつかった拍子にケガをしてしまい、そこからヒョヌとの悪縁が始まる。
一方、夫パク・ヒョンソンと愛のない結婚生活をおくるト・ヘビンは訪れた先でチャン・ムヨンに出会い、過去に亡くした昔の恋人と瓜二つであることに衝撃を受ける。
ほどなくして二人は不倫関係となるが、その後ヘビンはムヨンが友人ジョンイムの夫であることに気付き、ジョンイムもまた二人の関係を知ってしまう。
そして傷心のジョンイムに追い打ちをかけるかのように、ジョンイムの娘ソユンが階段から落ちて意識不明の重体になってしまう。
この件は事故と判断されたが、実はヘビンの娘ミンジュが突き落とし、ヘビンが金の力で関係者に口止めをしていたのだった。
事が明らかになる不安とジョンイムへの嫉妬心から、ジョンイムを陥れようとするヘビン。
その結果、ジョンイムは無実の罪をなすりつけられ、刑務所へ送られてしまう。
2年後、出所したジョンイムは愛するソユンと再会するが、更なる悲劇が彼女を待ち構えていた…。

◇ 嵐の女-あらすじ-126話～130話 ◇

嵐の女 126話

ジュンテを会長の座から引き降ろすため、ヘビンとヒョンソンは理事会を開きますが、二人以外に誰も集まらず中止になります。
実はジュンテが入院している間は、ジョンイムが代理で会長を務めることが決まっていたのです。
これはジュンテがあらかじめ手を回していたことでしたが、ヘビンとヒョンソンは完全に裏をかかれた形になります。
ヒョヌはそうした経緯を知りませんでしたが、ヒョンソンに聞かされて初めて知ります。
ジョンイムがジュンテの代わりに会長に・・ヒョヌはまたジョンイムのことが心配になります。
絵画の横流しを行ったのはヒョンソンでしたが、彼はその罪をジョンイムに着せようとしています。
ところがヒョンソンの策略は失敗、ジョンイムは見事にヒョンソンの罠を見抜きます。
結局、絵画の横流しで逮捕されたのは・・ヒョンソンに利用されたミヨンでした…。

嵐の女 127話

ヒョヌはジョンイムを見舞うため病院を訪れます。
しかし病室にはボンソンがいて、ジョンイムと会話をしていました。
ヒョヌはその会話を聞いてショックを受けてしまい、ジョンイムに会うことなく病院を立ち去ります。
ジョンイムとボンソンが話していた内容は、ジョンイムを助けてくれたのがジュンテであったこと、そしてヒョヌのことは・・もう終わったということでした。
つまり、ジョンイムにとってヒョヌはもう必要ない人間・・ヒョヌはそう解釈したのです。
そんなとき、ヒョンソンとヘビンはジョンイムに呼び出されます。
そしてこれまでに起こった事件の経緯について、説明を求められるのでした。
ところが二人は責任を逃れるため、自分達の罪を全てミヨンに押し付けます。
全てミヨンがやったことだと…。

嵐の女 128話

自分たちが責任を取らなくてもいいようにと、ヘビンとヒョンソンは全ての悪事をミヨンのせいにします。
しかしその様子は、ジョンイムによって動画に収められていました。
そしてジョンイムは、ヘビンとヒョンソンがミヨンに罪を擦り付けようとする動画を、ミヨンに見せます。
ミヨンはショックを受けて、真実を話そうとします・・。
ところが、まさにミヨンが話を始めようとした矢先、突然ヒョンソンが現れます。
ヒョンソンは余計なことをしゃべらせないため、ミヨンの口を封じようとします。
必死にあの手この手で言いくるめるヒョンソンでしたが、その一部始終はヒョヌに見られていました。
ヒョヌは兄を見ていて思いました・・この人は愛というものを知らないのだと…。

嵐の女 129話

遺言書は実はジョンイムが持っているのではないか・・ヘビンはそう疑っていました。
そしてそのことを本人に直接問い詰めますが、ジョンイムは曖昧な返答をしてごまかします。
ヘビンはそのときの会話を録音していましたが、決定的な証拠を掴むことはできませんでした。
それでもヘビンは、その録音がそれなりの証拠にはなると思って、ジュンテを呼び出して聞かせます。
内容を聞かせてヘビンはにんまりするはずでしたが、逆に青ざめることになります。
なぜなら、その録音の内容は、スンマンを階段から落としたのはヘビンだったという証言だったからです。
これを聞いてジュンテは怒り、ただちにヘビン親子を家から追放します。

一方、カン刑事はジョンイムの事件を調査していましたが、逆に自分が内部調査を受けることになります。
カン刑事はヒョンソンにすがって助けてくれと言いますが、ヒョンソンは相手にしません…。

嵐の女 130話

カン刑事とヒョンソンは実は裏で繋がっていて、二人で組んで事件をコントロールしていましたが、ついにその関係も終わりを告げるときがきました。
ヒョンソンはカン刑事に利用価値がないと判断して、いきなり裏切ったのです。
カン刑事はこれを恨みに思って、自分が掴んでいる事件の証拠をジョンイムの家のポストに入れます。
これはジョンイムが証拠を掴んで、ヒョンソンを追い込むようにするためでした。
しかしカン刑事の企みはヒョンソンに露見し、重要な証拠は結局ヒョンソンの手に渡ってしまいます。
ジョンイムは家にいましたが、そこにヒョヌが帰ってきます。
今や信頼できるのはヒョヌだけ・・そう言わんばかりに、ジョンイムはヒョヌに遺言書のことを話します。
ヒョヌはその話を聞いて驚きます。
遺言書を持っているのは、目の前にいるジョンイムだったのです！
ところが二人の会話は、ジュンテとヘビンにしっかり聞かれていました。
どうしても遺言状を手に入れたいヘビンは、まずジョンイムを拉致して、それからボンソンに連絡を入れます。
ジョンイムの安全を願うなら遺言状をすぐに持ってくるようにと・・。
しかし、ヘビンの計画は失敗し、ジョンイムはヒョヌによって助け出されます。

一方、ヒョンソンはジュンテに関して重大なことを知ります。
それは・・ジュンテが失明しそうになっていたことです…。