韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-10話~12話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-10話~12話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-7話~9話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-10話~12話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-10話 ☆

遺伝子検査の結果が出たものの、どうにか間違いであってほしい、と願うドゥゲ。

ヘサンをどうしても実の子だと信じたいドゥゲは、ある日ヘサンとともに百貨店に出かけます。

ヘサンと靴売り場へ行き、彼女の靴をフィッティングさせながら、ドゥゲはヘサンの足の裏にあるホクロを探していました。

そう、ドゥゲが産んだ娘には、足の裏に大きなホクロがあったのです。
しかし残念ながら、ヘサンの足の裏にホクロはありませんでした。

ついに、ヘサンが自分の娘でないことを認めざるを得なくなったドゥクエ。

ただドゥクエには、ミノ夫妻に確かめたいことがありました。

それは、二人がヘサンを引き取った時期と、マヌが設計した施設が崩壊したときの状況です。

一方、マヌの母親は、ドゥゲの隠し子を探し当てるために、あれこれと手を尽くしています。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-11話 ☆

自暴自棄になったドゥゲは、身投げしようと崖に立っていました。

それを救ったのがサウォルです。

ドゥゲを助けるために、足の裏にケガを負ってしまったサウォル。

サウォルを手当てするために、彼女の足の裏を見たドゥゲは、そこに大きなホクロがあるのを見つけます。
こうして、ドゥゲはサウォルこそが自分の実の子であることを知るのです。

今まで辛く当たって来たサウォルが実の娘…。

そう考えるといたたまれなくなるドゥゲですが、サウォルはそんなドゥゲの気持ちを知ることもなく、彼女が無事だったことだけを素直に喜びます。

やがて遺伝子検査をしたドゥゲは、サウォルが実の子だという結果を得ることが出来ました。

そんな中、ドゥゲの行動をずっと監視している一人の男がいました。
それは夫であるマヌ。

ドゥゲのたくらみに気付いたのか、彼女を常に見張っています。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-12話 ☆

底抜けに明るく素直なサウォルに、次第に惹かれ始めるチャンビン。

これまで、彼女を女性として意識したことはありませんでしたが、恋心を抱き始めているようです。
寝ても覚めても考えているのは、サウォルのことばかり。

ただ、チャンビンの気持ちを知ってか知らずか、サウォルはいつものように彼に優しく接しています。

そんなチャンビンを想う一人の女性がいました。

それは、ヘサン。
偶然を装い、チャンビンの前に現れたヘサンは、彼をどうにか自分の恋人にしようと必死なようです。

一方、松の木を盗んだ、と濡れ衣を着せられたサウォルは、どうにかして自分が無実であることを証明しようと必死です。

そんな中、証拠探しに出かけたサウォルは、自分に罪を着せたのはミノであるという嘘の証言を聞き、途方にくれます。

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