韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-13話~15話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-13話~15話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-10話~12話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-13話~15話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-13話 ☆

サウォルが実の子だと分かったドゥゲは、彼女を一流の建築家に育てるために、自らその名と姿を変えることを決意します。

彼女がなりすましたのは、女性の名前はヘザー・シン。
足が不自由で直毛、派手に着飾った彼女を、誰もドゥゲだとは気づきません。

実はその頃、サウォルはヘサンから、青年建築プロジェクトに参加しないか、と誘われていました。
しかし、ヘサンはこのことを利用して、何かを企んでいるようです。

ヘサンがサウォルに対しプロジェクトに参加する条件として与えたのは、世界的な女性建築家マ・ボンニョからレクチャーを受けるということ。

サウォルに心を寄せるチャンビンは、スペイン人である彼女とのやり取りが上手くいくか、とても心配しています。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-14話 ☆

まるでチャンビンを無視するかのように、自分の思い通りに事を動かそうとするヘサン。
ある計画を実行するため、マヌにひとつの取引を持ち掛けます。

一方、ドゥゲは、イタリア建築家マ・ボンニョの正体が誰であるのか、気づいていました。
ドゥゲはボンニョになりすまし、サウォルに対し、図書館建築に関するアドバイスを与えます。

その結果、サウォルは見事、本物のボンニョに認められ、プロジェクトの参加権を手にすることに。
それを聞き、企みが失敗に終わったヘサンは悔しさを隠せません。

そしてその頃、消息不明だったホンドがヘサンの前に現れます。

実はホンドは、ヘサンにより閉じ込められた過去がありました。
すっかり亡くなったものと思っていたホンドが目の前に現れ、ヘサンは驚きを隠せません。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-15話 ☆

すっかりヘザー・シンとマ・ボンニョが同一人物だと思い込んだサウォル。
真相を確かめようと彼女に会いに行こうとする前に、それが勘違いだと分かり、大きなショックを受けます。

ただ、サウォルが難しいミッションを成功させたおかげで、彼女は世界的建築家マ・ボンニョに直接会えることに。

これらすべてはドゥゲのおかげ。
サウォルは感謝してもしきれないほどです。

ただ、サウォルにはひとつ心に引っかかっていることがありました。
それは、どうしてドゥゲが建築にとても詳しいのか、ということ。

自らの仕事を画廊のオーナーと語るドゥゲですが、なぜ絵の取引をしている人が、建築についてこんなに詳しいのだろう、と疑問でした。

思い余ったサウォルは、ドゥゲに疑問に思っていることを訪ねます。
彼女の答えは、「亡くなった父が建築に詳しかったから…」。
そして「自分も建築家を目指していた時期がある」と…。

この時、就活中だったサウォルは、ドゥゲから「私の秘書をしてみないか」と声をかけられることになります。

一方、ヘサンはホンドから「あの施設にいたヘサンではないか」と問いつめられていました。
何とかその場を切り抜けたヘサンですが、自分の出生の秘密がバラされそうで、気が気ではありません。

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