韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-16話~18話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-16話~18話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-13話~15話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-16話~18話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-16話 ☆

ヘサンがサウォルに成りすましていることに気付いたホンド。

そうとも知らず、ヘサンはサウォルを陥れることばかり考えています。

そしてついにヘサンが手を出したのは、サウォルが苦労して造り上げたプロジェクトの資料。
ヘサンにとっては、サウォルが自分より優位に立つことが許せないのです。

ヘサンによって、USBをすり替えられたサウォルは、プレゼンに失敗します。
その結果、プロジェクトチームのメンバーから外されることに。

一方、マヌが横領に関わっている、と気づいたセフン。

ドゥゲもポグム建設の評判が落ち始めていることを利用し、マヌが犯した罪の証拠を集め、彼を追いつめようと考えています。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-17話 ☆

サウォルが手掛けた資料のデーターが入ったUSBは、無くなったのではなく、ヘサンの仕業によりどこかへ隠された…。

そう直感したミノは、ヘサンを問いつめます。

さらにミノの頭に浮かんだのは、サンゴ大学での秘密契約書流出事件。
もしかしたら、あの事件にもヘサンが関わっているのではないか…。

なぜか、ミノは、そんな気がしてたまらなくなったのです。

ヘサンはミノとジヘに事件のことをきつく追い詰められ、返す言葉がありません。

一方、当のサウォルは、このころになり、ようやく自分のUSBを盗んだ犯人がヘサンではないか、と気づき始めます。

その頃、サウォルをポグム建設の次期代表に、と考え始めたドゥゲは、サウォルに対し2つの絵画を選んでくるように指示します。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-18話 ☆

ウランとミランが折り鶴に目を描いているのを見たサウォル。
これは、子どものときに仲良しだったオウォルの癖でした。

サウォルが、「これを誰から教わったのか」と聞くと、「母親から折り鶴に目を描くのは、よい子の証拠だと教えられた」と答えるミラン。

この話を聞き、サウォルはウランとミランの母親こそが、あのオウォルだと確信します。

これをきっかけに、オウォル探しを始めたサウォルですが、ヘサンの仕業により、なかなか二人は出会えません。

しかしある日。
“ひよこ”に母と同じ名前“オウォル”と名付けたサウォルに、「どうしてこの名前をつけたの?」とミランが尋ねます。

するとサウォルからは「決して忘れたくない友達の名前だから」という答えが。

この話をミランとウランから聞いたオウォルは、サウォルが身近にいることに気付き喜びを隠せません。

早速、彼女に連絡を取り会う約束をしますが、これを知ったヘサンの心は当然穏やかではありませんでした。

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