韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-22話~24話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-22話~24話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-19話~21話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-22話~24話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-22話 ☆

娘だと信じていたヘサンは、実はミノの娘ではありませんでした。
これまでのことを思い出すと、ミノは、悪いことが起こるたびにサウォルを責め、逆にヘサンをかばってきました。

それはすべて、ヘサンに仕組まれたことだったと分かり、ミノはショックを隠しきれません。

さらに、施設の崩壊事件がマヌと関係していたことをドゥゲはミノに暴露します。
この事件を決して風化させないために、必ず真実を明らかにする、と、ドゥゲは固く決意するのです。

その頃、マヌの計らいにより、ヘサンとチャンビンは結婚を前提に付き合うことになりました。

ただ、この結婚にヘサンのしたたかさが見え隠れしている、と勘繰るドゥゲは、ヘサンとマヌの間に何か取引があるのではないか、とミノに耳打ちします。

一方、ヘサンとの結婚を祝福できないマヌの母親と前妻マリは、チャンビンとサウォルの仲を取り持とうと必死です。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-23話 ☆

記者会見を行ったヘサンは、「自分がミノの娘でないことは、ずいぶん昔から知っていた」と言ってのけます。

そして、あの日松の木を盗んだ犯人がマヌであることも暴露。

この会見を見て、怒りを露わにしたのがマヌです。
会見の会場に乗り込んだマヌですが、事件の参考人として検察に連行されることに。

もちろん、ミノもこの会見を見て、ヘサンに強い怒りを覚えました。
彼女が長年自分たちの娘のふりをして、騙していたことがどうしても許せなかったのです。

ついに我慢できずに、ヘサンを問いつめてしまうミノ。
自分達に何の恨みがあるのか、一体、どんなことが目的だったのか、どうして騙しつづけたのか…。
沸きあがる怒りと疑問のすべてを彼女にぶつけます。

一方、検察に参考人として連行されたマヌですが、病気と偽り入院することに。
そこで、見舞いに来たマヌの母親は、マヌとマリが、ドゥゲの父親を殺したのがマヌであるという話を耳にしてしまいます。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-24話 ☆

ユ・ジェソクが天才画家と偽り描いた絵を、ドゥゲはマヌに渡します。

クオリティーのかなり低い絵画でしたが、絵の価値なんかわからないマヌは、それを見て大満足。
さらに、美術館経営を夢見るマヌに対し、ドゥゲはそれをサポートしたい、と言い出します。

ある日、ドゥゲの秘書が高級ワインを手に入れたことをきっかけに、ユ・ジェソクをマヌに紹介することに。
ジェソクからグラスにワインを注がれるマヌでしたが、そのワインにはドゥゲからの指示で睡眠薬が混入されていました。

一方、オウォルの娘の面倒を見るために、一生懸命に働くサウォル。
チャンビンから想いを打ちあけられ、心揺れますが、彼女にとって今は恋愛どころではありませんでした。

ただ、サウォルのことをどうしても諦めきれないチャンビンは、ついにある行動に出ます。

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