韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-34話~36話-最終回まで

2019年7月13日

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韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-全話一覧-最終回まで
韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-34話~36話-最終回まで
いとしのクム・サウォルのキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気のいとしのクム・サウォル!
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☆ いとしのクム・サウォル-概要 ☆

イントロダクション 物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方…と、これぞ“THE韓国ドラマ”といえる劇的要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく。

幸せをつかむため、復讐のため、愛する人を守るために生まれた“秘密”と“嘘”。
複雑に絡み合う人間模様と波乱尽くしの展開に関心集中!14%台からスタートした視聴率も右肩上がりで、強豪ライバルを押しのけ週間視聴率ナンバー1にも輝いた。
「観始めたら止まらない!」ハラハラ度満点のロマンス、その結末を見届けよう。

『妻の誘惑』や『蒼のピアニスト』など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、『メイクイーン』の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした『私はチャン・ボリ!』に続いて再タッグ!建築家たちの夢「千秘宮」再建を目指す親世代の悪縁が、やがて子ども世代を巻き込み、多くの愛と葛藤を生み出していく。

幸せをつかもうとするたびに主人公を襲う多事多難! 複雑に絡み合う人間模様、ときにシリアス、ときにコミカルに躍動するキャラクターたち…。
「嘘はいつバレる?」「次はどうなる?」と画面に釘付けさせるドラマチックな展開は、本作でも健在! これぞ“韓流ドラマ”なストーリーがやみつきに!

『金よ出てこい☆コンコン』や『奇皇后』などで力を発揮してきたペク・ジニが心優しく健気な主人公サウォルを好演。
愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司に扮したユン・ヒョンミン、初の悪女役を憎々しいほど見事に演じきった『信義―シンイ―』のパク・セヨンらフレッシュなキャストが奮闘をみせた。

また、チョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。
ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテランから子役にいたるまで、十人十色の名演、喜怒哀楽を楽しみたい。

☆ いとしのクム・サウォル あらすじ ☆

クム・サウォルが生まれる前の話―。
サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。
父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。

父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。
結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。
マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。

ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。
サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。
そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

前回のあらすじ➡☆ 韓国ドラマ-いとしのクム・サウォル-あらすじ-31話~33話-最終回まで

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-34話~36話 ☆

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-34話 ☆

どうしてもセフンと一緒になりたいヘサンは、彼の父ギファンの営む古物商で働き始めました。

やがてセフンは、自分が愛する人として、ヘサンをギファンに紹介します。
彼女との将来を真剣に考えているセフンは、ついにヘサンへのプロポーズを果たします。

一方、ドゥゲの父ジサンは、少しずつ監禁生活で負った深い悲しみと辛さから立ち直ろうとしていました。

ただ、まだ一人で行動するのは無理なよう。
一時もドゥゲのそばから離れることができません。

そんな中、ドゥゲからジサンの映像を見せられたマヌは、腰を抜かします。
ジサンの亡霊だと勘違いしたのです。

ジサンを酷い目にあわせたのはミノだと言い張るマヌ。
それを聞いたドゥゲは、次の会合にジサンを登場させ、ミノの罪を暴露しようと画策します。

そんな中、マヌの母グクチャは、ドゥゲと一緒にいるジサンを偶然目撃し、言葉を失います。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-35話 ☆

長年消息不明だったジサンは、亡くなった人として周りの人たちから認識されています。
しかし、ドゥゲと一緒にいるジサンを目撃したスコップは、彼がまだ生きていたことを知ってしまいました。

マヌにジサンが生きている映像を見せるスコップ。
この映像を見たマヌは、驚きを隠せません。
ただ、それ以上に彼を驚かせたのは、ドゥゲと彼が一緒にいたことでした。

一方、頭を強く打ったオウォルは、記憶を取り戻すことが出来ました。
ついにサウォルの実の親が、ミノであることを告げるオウォル。

しかし、サウォルはミノに自分が娘であることを名乗ることができません。
というのも、ミノの妻ジヘが、ミノに隠し子がいることに勘づき、深く傷ついているからでした。

その頃、オウォルの記憶が戻ったことを知ったヘサン。

サウォルがミノに実の子だと名乗り出る前に、何とかしてセフンと結婚しよう、とセフンの父ギファンに近づくことを急ぎます。

☆ いとしのクム・サウォル-あらすじ-36話 ☆

自分の父がギファンであることを知ってしまったオウォル。
このことにショックを受けたオウォルは、大粒の涙を流します。

しばらくして、ギファンに会いに行こうとするオウォルですが、夫シロに行く手を阻まれてしまいました。

一方、セフンに秘密を知られたくないヘサンは、オウォルを自分の車に乗せ、崖から転落させます。

どうにか助かったヘサンは、オウォルを見捨てて逃げ出します。

ただ、オウォルは爆発寸前の車の中に取り残されたまま…。
オウォルは、どうしても自力で脱出することができなかったのです。

ついに車は爆発。
中に取り残されたオウォルは、亡くなってしまいました。
この知らせはサウォルの元にもすぐに届きます。
深い悲しみに包まれるサウォル…。

自分の父がギファンであることを知りつつ、親子として会うこともなく逝ってしまったオウォル。

ギファンは、彼女をこんな目に遭わせたのが誰なのか、強い憤りを覚えます。

そして、それぞれの運命は大きく変わり始めるのです。

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