韓国ドラマ トンイ あらすじ 46話~48話 ネタバレ

2019年6月30日

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韓国ドラマ トンイ あらすじ 46話~48話 ネタバレ
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全60話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中!!
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“淑嬪崔氏”についてもまとめてみました!
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トンイのあらすじと概要

韓国ドラマ-トンイ

李氏朝鮮第21代英祖の生母“淑嬪崔氏”の生涯を描いたドラマ。
イ・ビョンフン監督の前作「イ・サン」に至るまでの歴史時代ドラマとしても興味深い。
トンイこと崔氏が生きた第19代粛宗の治世は政局の派閥党争の激しかったころで、その政局に翻弄されながらも強く生きた姿を描いている。

トンイの父親は“剣契コムゲ”と呼ばれる義賊の首長だったが、政局争いの陰謀によって父と兄を殺されてしまう。
身寄りのないトンイは兄の恋人で妓生(キーセン)のソリの計らいで宮中の機関“掌楽院チャンアグァン”の奴婢として働くことになる。
そのころ宮殿では粛宗の側室として張玉貞(チャン・オクチョン:後の張禧嬪)の再入宮で後ろ盾となる南人派とそれに対抗する西人派で対立していた。

その中で陰謀を次々に暴き、やがて監察府(カムチャルブ)の宮女として働くようになる。
張氏が粛宗の寵愛を受けると王妃(中殿)の座をねらう張氏と南人派の勢力によって王妃が廃位に追いやられてしまう。
真実を貫き通したいトンイはかつて自分に目を掛けてくれた張氏と敵対するようになる。
そこに粛宗のトンイへの心変わりと嫉妬が重なり、権力争いと女の戦いが繰り広げられていく。

【トンイ あらすじ 46話~48話】

トンイ 46話

仁顕は世子の健康に対するオクチョンの態度を疑い、世子の配偶者選びをすると告げる。
世子の容態がばれるのではないかとヤキモキするオクチョン。

一方、延礽君は宮塀下で変装している粛宗と出会う。
粛宗は漢城府の判官であると言い延礽君と楽しい時を過ごす。
延礽君が漢城府の者と一緒にいると聞きトンイはその者がだれなのか気になり…。

トンイ 47話

宮処に戻ってきたトンイとクム!粛宗は大臣たちにトンイは6年間の私家生活を通じすべての罪を償った、クムを王子延礽君に、トンイには従2品淑儀の任命書を送ると脅す。

一方、延礽君は父がどんな人なのか気になっていた。
延礽君は粛宗が判官であったと言う事実に当惑する。そして宮内のどこかに隠れてしまう…。

トンイ 48話

キムグソンを師と仰ぐため延?君は努力する。「才能を伸ばし弱く貧しい者たちを助けるのだ」と言う延?君の言葉にキムグソンは嘆服する。

一方、チャンフィジェはトンイの私家を放火した者がユン氏であったことを知る。
仁顕は世子を輔弼する内医女に診てもらうが健康は一向に良くならない…。

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トンイ キャスト・相関図

韓国ドラマ トンイ キャスト 相関図

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淑嬪崔氏とは?

トンイのモデルは21代国王英祖の母親である淑嬪崔氏ですが、淑嬪崔氏は本名の記録がなく、トンイという名前はドラマのためにつけられた名前です。
そして淑嬪崔氏がトンイのように監察府の女官だった記録もないそうです。
以前は宮廷で水汲みをしていたという説が有力でしたが、現在はお針子などとして女官として働いていたという説も出ています。
トンイの父親が結成している剣契も歴史に存在した集団ではありません。
張玉貞が王妃になり、前王妃が追放されるところなど、ある程度史実に基づく場面もありますが、淑嬪崔氏の記録はとても少ないのが現状です。

詳しくはこちら→ 淑嬪崔氏 – Wikipedia

トンイ以外で淑嬪崔氏が登場するドラマ

1988年、MBC『朝鮮王朝五百年 仁顕王后』演:キョン・ミリ
1995年、SBS『妖婦 張禧嬪』演:ナムジュヒ
1998年、MBC『大王の道』演:キム・ヨンエ
2003年、KBS『張禧嬪-チャン・ヒビン-』演:パク・イェジン
2013年、SBS『チャン・オクチョン-張禧嬪-』演:ハン・スンヨン
2016年、SBS『テバク~運命の瞬間~』演:ユン・ジンソ

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