韓国ドラマディア・ブラッド-あらすじ-13話～14話-最終回まで

2017年6月29日2019年7月12日

韓国ドラマ-ディア・ブラッド-あらすじ-13話～14話-最終回まで
ディア・ブラッド～私の守護天使がBS朝日で放送予定！
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☆ ディア・ブラッド～私の守護天使概要　☆

不慮の事故でヴァンパイアウイルスに感染した男女の間に純血のヴァンパイアとして生まれたチサン。
彼が赤ん坊の頃、父は何者かに殺され、以来、血への欲求を抑えながら母とひっそりと生きていた。
そんなある日、彼は野犬に襲われた少女を助ける。
その後、最愛の母までも失ったチサンは外科医となり、ヴァンパイアウイルスの手掛かりを求めてテミンがん病院に赴任。
初日から生意気な女医リタとトラブルを起こすが、実は彼女は、かつて森の中で自分を助けてくれた少年への想いを今も抱いていた…。
一方、チサンの両親を死に追いやったジェウクは病院長に就任。
チサンの能力を利用しようとあらゆる手段を講じるが…。

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-13話～14話 ☆

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-13話 ☆

チョン医師は研究を続けていましたが、ある人物からこれ以上研究をするなと警告されます。
ジサンはリタを救出しますが、そのとき男の顔を見てびっくりします。
なんとその男は・・自分の母を排除した男の一人だったのです。
一方、リタはチサンを愛するようになり、チサンのことを全て教えてほしいと言います。
そう言ったのは、チサンのことを助けてあげたいと思ったからです。

ところが、チサンは自分の秘密をリタに話そうとはしません。
もしそれをすれば、リタを危険な目にあわせることになるからです・・。
その代わりチサンは、リタに母親が撮影したビデオを見せます。
イ院長はチサンから依頼され、体質改善のための薬を1ヵ月分渡します。
しかしそのときチサンから、この薬を打つのは僕で二人目ですよね？と聞かれます。

チサンはイ院長から薬をもらったものの、その薬を注射するつもりはまったくありませんでした。
ところが彼は本当の人間になることに興味を抱き、そのために体質改善の薬を注射します・・。
そして翌朝のこと、チサンは自分の体に体温があることに気づき感動します。
完全に人間になれたわけじゃないが・・ほぼそれと一緒だと…。

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-14話 ☆

イ院長はチョン・ハンス博士と共同研究者の2人のことを知らないと言いますが、そのことをチサンから問い詰められます。
また、2人の感染者はイ院長が飲んでいる体質改善の薬を飲んでいましたが、チサンはそのことも不思議に思い尋ねます。
イ院長によれば、自分がウィルスを発見したことについて、チョン博士はそれを隠したいと思っていたとのことです。
だから仕方なく・・イ院長が見つけたことにしたと・・。

チョン・ハンス博士はその後も研究を続けていましたが、やがて亡くなりました。
ただしその死因ははっきりせず、事故であるかもしれないし、もしくは感染者に殺された可能性もあるとのことです。
友人だった二人も結局、事故で亡くなっています。
感染者の二人が体質改善の薬を飲んでいることについては、逃げたときに研究室に薬を置いてきたので、それを勝手に飲んだのだと言います。
一方、イ院長が感染者であることについて、リタはチサンの研究書類を読んでいたときに気づきます…。