韓国ドラマディア・ブラッド-あらすじ-15話～16話-最終回まで

2017年6月29日2019年7月12日

韓国ドラマ-ディア・ブラッド-あらすじ-15話～16話-最終回まで
ディア・ブラッド～私の守護天使がBS朝日で放送予定！
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☆ ディア・ブラッド～私の守護天使概要　☆

不慮の事故でヴァンパイアウイルスに感染した男女の間に純血のヴァンパイアとして生まれたチサン。
彼が赤ん坊の頃、父は何者かに殺され、以来、血への欲求を抑えながら母とひっそりと生きていた。
そんなある日、彼は野犬に襲われた少女を助ける。
その後、最愛の母までも失ったチサンは外科医となり、ヴァンパイアウイルスの手掛かりを求めてテミンがん病院に赴任。
初日から生意気な女医リタとトラブルを起こすが、実は彼女は、かつて森の中で自分を助けてくれた少年への想いを今も抱いていた…。
一方、チサンの両親を死に追いやったジェウクは病院長に就任。
チサンの能力を利用しようとあらゆる手段を講じるが…。

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-15話～16話 ☆

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-15話 ☆

チサンはなおイ院長に詰め寄り、もし院長が人を死なせた写真があったらそれを見せてください、といって帰ります。
実のところ、手下のナンバー2について、イ院長は死なせていませんでした。
そして結局、イ院長はチサンに写真を送りませんでした・・。
そのことについてチサンは、今日は何か騒ぎが起こるかもしれませんよ、と告げます。
リタとチサンは無償病棟に行き、何人かに対して採血を行います。

するとすぐに警備員がやってきますが、それはイ院長の命令でした。
警備員は凄んで言います・・採血したものをこちらに渡せと。
チサンは素直に要求に応じる気はなく、強引に警備員を突破します。
そして採血したものはリタの手によってチョン医師に渡されます。
こうして患者から採られた血液は分析に回せることになり、やがてその結果が出ました。
なんと患者にはワクチンが投与されていましたが、それは一つ間違えると感染させてしまうようなワクチンでした。

一方、キム・ビョンス医師は、チュ・イノが体質改善の薬を飲んでいるところを見かけます。
近づいてみると、チュ・イノはとても苦しそうにしています・・。
結局、キム・ビョンスはチュ・イノによって消されてしまうのでした！
キム・ビョンスがなぜやられてしまったの、チサンは感染者の秘密を知ったからではないかと疑います。
そうなると、イ院長以外にも院内に感染者がいるのかもしれない…。

☆ ディア・ブラッド-あらすじ-16話 ☆

イ院長はチサンにはっきりと、お前の両親は俺の研究に反対したからやったと言います。
これを聞いてチサンは逆上してイ院長に手をかけそうになりますが、ギリギリのところで思いとどまります。
その代わりイ院長に対して、お前が一番大切にしているものをめちゃめちゃにしてやる、と言い放ちます。
これは事実上の宣戦布告でしたが、イ院長は神妙な面持ちでそれを聞いています。
そして、二人よりも先に俺の研究に反対した・・と言います。

一方、無償病長の投薬について中止するよう、イ院長はチュ・イノに指示します。
看護師も投薬を行っていましたが、こちらはチサンが投薬をしないよう指示します。
ナジョンはチュ・イノによって投薬されますが、ナジョンは研修医のミン・ガヨンが可愛がっている患者でした。
ナジョンにだけはどうか投薬しないでほしい・・ミン・がヒョンはそうイ院長に頼みます。

チュ・イノの研究室にいたのはユ会長ですが、彼もまた投薬を受けます。
ところがこの投薬は、イ院長から禁じられていたことでした。
一方、体質改善の薬を注射された患者の中から感染者を見分ける必要がありましたが、ヒョヌがそれに有効な物質を発見します。
さらに、ヒョヌはヴァンパイアウィルスに効く薬を研究します。
しかしその研究は、イ院長に知られてしまうことに…。