韓国ドラマ 記憶 ネタバレ あらすじ 15話~16話 最終回

2019年7月4日

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韓国ドラマ 記憶 ネタバレ あらすじ 15話~16話 最終回まで
記憶~愛する人へ~のキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
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このページは韓国ドラマ、記憶~愛する人へ~のあらすじの15話~16話とキャストと相関図のページです。
記憶~愛する人へ~のあらすじをネタバレ注意でお届けしています!
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それでは「記憶~愛する人へ~」あらすじの15話~16話と相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!

☆ 記憶~愛する人へ~-概要 あらすじ ☆

韓国ドラマ 記憶~愛する人へ~
「ミセン-未生-」イ・ソンミン×『二十歳』ジュノ、涙の競演!
「魔王」「サメ~愛の黙示録~」の脚本・演出家コンビが贈る、ヒューマン&ラブストーリー

主人公の弁護士パク・テソクを演じるのは、「未生-ミセン-」のオ課長役の名演技で一躍ブレイクした演技派俳優イ・ソンミン。

TVのコメンテーターもつとめる有名弁護士として活躍する絶頂期に他人事だと思っていたアルツハイマー病を宣告され、苦悩を抱えながらも病と向き合うという難しい役柄を抜群の演技力で表現。

パク・テソクの後輩弁護士で秀才かつ完ぺき主義者のチョン・ジンを演じるのは、今作がドラマ初出演となる2PMのジュノ。
めんどうな自分を唯一受け入れてくれたテソクを慕い、アルツハイマー病にかかった彼をサポートしながらも、自分には何ができるのかを自問自答しながら成長していく青年をさわやかな魅力で演じている。

アルツハイマー型認知症に判定された弁護士パク・テソクが、余命をかけて繰り広げる法廷ミステリーであり、温かい家族愛を描いたドラマである。

☆ 記憶~愛する人へ~ あらすじ ☆

パク・テソク(イ・ソンミン)は政財界の大物たちに関わる数々の訴訟を勝利に導いてきた凄腕弁護士。
華々しく活躍するテソクだったが、妻ヨンジュ(キム・ジス)は家庭を顧みない夫の態度に寂しさを感じていた。
テソクと共に働くこととなった若手弁護士チョン・ジン(ジュノ)は、勝訴のためには脅迫まがいの手段も厭わないテソクのやり口に幻滅していた。
しかし、そんなテソクにも辛い過去があった。

15年前、元妻ナ・ウンソン(パク・ジニ)との間に生まれた息子ドンウをひき逃げ事件で亡くしていたのだ。
犯人は見つからず、二人は離婚、事件はもうすぐ時効を迎えようとしていた。

そんなある日、テソクのもとに友人である医師から電話がかかってくる。
それは、テソクがアルツハイマー病であるという衝撃的な診断結果だった。
一人悩み、葛藤するテソクだったが、病は着実にテソクの記憶を蝕み、日常生活に支障をきたし始める。
そうした折、ドンウのひき逃げ事件にテソクの事務所の代表イ・チャンムの息子スンホが絡んでいることが判明し…。

☆ 記憶~愛する人へ~-あらすじ-15話~16話 ☆

☆ 記憶~愛する人へ~-あらすじ-15話 ☆

テソクはアルツハイマーを抱えながら、懸命に事件を追っていました。
希望殺人事件については素早く再審を請求・・そしてジンに対しては、ヒョヌクの診療記録を探すよう指示します。
彼はずっと当て逃げ事件を追ってきましたが、それが振り出しに戻ってしまったのです。
それゆえ、別の角度から新たに証拠を集める必要があったのです。

一方、スンホはとてつもなく大きな罪の呵責に苦しみながら生きていました。
いくら事件がうやむやになっても、彼の心から罪悪感が消えることはないのです。
何年経っても、どこに行っても、ずっと責めさいなまれることになる・・。
ついにスンホは耐えられなくなり、ウンソンに全てを話そうとします。
ところがイ代表がそれに気づいて・・自白を阻止します。

実はイ代表自身も精神的に追いつめられていました。
彼はテソクが証拠を集めていることを知っていましたが、シンまでもが真相を知っているのです。
いつ彼が私を脅しにかかるか・・そう考えると生きた心地がしません。
そうした中、突如、テソクがアルツハイマーを患っていることを知らせるビラが配られます!しかも配られた場所は・・証券街でした…。

☆ 記憶~愛する人へ~-あらすじ-16話(最終回) ☆

罪の意識に耐えられなくなったスンホは、ついに決心して警察に出頭します。
そして自分が行った犯行の全てを自白するのでした・・。
ひき逃げを行ったのも、ヒョヌクを殺したことも、全て自分の犯行ですと・・。
イ代表は必死に撤回するよう説得しますが、スンホの気持ちが変わることはありませんでした。
彼は全てを洗いざらい話して楽になりたかったのです。

その一方、スンホはテソクをここに呼んでほしいと言います。
テソクはアルツハイマー症状と闘いながら、日々、新しいことに挑戦していました。
どうせやるなら守りではなく攻めの姿勢をとりたい!まるでそう言わんばかりに、彼はアグレッシブに人生を歩んでいきます。
そうやって前向きに生きることができれば、アルツハイマーも治ってしまうのではないか・・。

そんな期待もどこかにあるようです。
彼が行った新しい挑戦の一つは、新たに設立した法律事務所を切り盛りしていくことです。
メンバーはまだ少なく規模も小さいのですが、それでも仕事の依頼はちゃんと来ています。
そうした依頼をこなしながら事務所の運営も成り立たせていく・・。
今のテソクには、気落ちしたり後ろを振り返ったりする余裕はありません。

一方、メンバーに加わったジンとソナも、事務所のために献身的に働いてくれています。
今はクォン・ミョンス事件の再審裁判の準備を行っているところですが・・。
この案件の成功のためには二人の力が欠かせません。
テソクもジンとソナを心から信頼し、安心して仕事を任せています。
再審裁判の準備では、できるだけ多くの証拠や証言を得ることが求められます。

そこでジンは目撃者を中心に聞きこみを行い、一つでも多くの有力証言を集めようとします。
そしてその努力の結果、テソクが重要だと考えていた人物の証人申請を行うことに成功します。
その重要人物とは・・シン副社長とハン弁護士のことです。
これで再審裁判に向けた準備は整った・・テソクは大きな手応えを感じていました。
ところが残念なことに、不利な条件も整いつつありました。

それは、テソクのアルツハイマー症状が着実に進行していたことです。
その症状は日々刻々と程度が大きくなり、生活に支障をきたすまでになります。
例えば、トイレの場所を忘れてしまい用が足せなくなるとか・・そんな状況も発生していたのです。
それでもテソクは現実から目を背けることをしませんでした。
真正面から自分の病気と向き合い、それと闘いながら再審裁判に立ち向かっていったのです…。END

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