韓国ドラマ トンイ あらすじ 40話~42話 ネタバレ
韓国ドラマ トンイ あらすじ 40話~42話 ネタバレ
キャストと相関図、動画ありで関連グッズも紹介!!
視聴率は35.6%でBSにて放送予定!
全60話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中!!
記事下の舞台裏動画にも注目!
“淑嬪崔氏”についてもまとめてみました!
管理人がオススメする放送予定や新作韓国ドラマを配信していきます!
トンイのあらすじと概要
李氏朝鮮第21代英祖の生母“淑嬪崔氏”の生涯を描いたドラマ。
イ・ビョンフン監督の前作「イ・サン」に至るまでの歴史時代ドラマとしても興味深い。
トンイこと崔氏が生きた第19代粛宗の治世は政局の派閥党争の激しかったころで、その政局に翻弄されながらも強く生きた姿を描いている。トンイの父親は“剣契コムゲ”と呼ばれる義賊の首長だったが、政局争いの陰謀によって父と兄を殺されてしまう。
身寄りのないトンイは兄の恋人で妓生(キーセン)のソリの計らいで宮中の機関“掌楽院チャンアグァン”の奴婢として働くことになる。
そのころ宮殿では粛宗の側室として張玉貞(チャン・オクチョン:後の張禧嬪)の再入宮で後ろ盾となる南人派とそれに対抗する西人派で対立していた。その中で陰謀を次々に暴き、やがて監察府(カムチャルブ)の宮女として働くようになる。
張氏が粛宗の寵愛を受けると王妃(中殿)の座をねらう張氏と南人派の勢力によって王妃が廃位に追いやられてしまう。
真実を貫き通したいトンイはかつて自分に目を掛けてくれた張氏と敵対するようになる。
そこに粛宗のトンイへの心変わりと嫉妬が重なり、権力争いと女の戦いが繰り広げられていく。
【トンイ あらすじ 40話~42話】
トンイ 40話
仁顕王后が用意してくれた賜暇に療養に出たトンイ!トンイとウンテクは清国商人達が集う賭博場を訪ね、チャンイッコンが去る間際に残した手信号の意味を聞き出そうとする。
一方、都では両班たちのマーダーが起きるのだが、人々はそれが剣契の仕業だと考える。
両班の村の入り口を見張ってたチョンスは剣契が再建されたと言う事実を知り驚愕する…。
トンイ 41話
剣契から脅迫を受けているトンイは、幼馴染のケドラと再会する。チョンスは、両班を誅殺するのはチェヒョウォンの意ではないとケドゥラを説得するが、ケドラは苦しみは苦しみとして返さなければ止まらないと答える。
一方、チャンムヨルは粛宗に、チャンフィジェを含め島流しにあっている南人たちが、自分達の財産で凶作で飢えている班民達の生活を支えていると訴える。粛宗は彼らを釈放すべきかどうか悩む。
ミン軍官はトンイの私家で起きた襲撃事件についてチャンムヨルに話すのだが…。
トンイ 42話
事件のベールを一つずつ剥がしていくトンイ!トンイは以前、手信号をしてた宮女がオッチョンではないかと考え、オクチョンを尋ね蝶の形をした鍵牌の絵を見せる。
一方、チャンフィジェら島流しされている南人たちが都に戻ってくる。
チャンムヨルはトンイと剣契がどのような関係にあったのか様子を伺う…。
前回と次回のあらすじ・全話一覧
トンイ キャスト・相関図
☆ おすすめの韓国ドラマ ☆
淑嬪崔氏とは?
トンイのモデルは21代国王英祖の母親である淑嬪崔氏ですが、淑嬪崔氏は本名の記録がなく、トンイという名前はドラマのためにつけられた名前です。
そして淑嬪崔氏がトンイのように監察府の女官だった記録もないそうです。
以前は宮廷で水汲みをしていたという説が有力でしたが、現在はお針子などとして女官として働いていたという説も出ています。
トンイの父親が結成している剣契も歴史に存在した集団ではありません。
張玉貞が王妃になり、前王妃が追放されるところなど、ある程度史実に基づく場面もありますが、淑嬪崔氏の記録はとても少ないのが現状です。
詳しくはこちら→ 淑嬪崔氏 – Wikipedia
トンイ以外で淑嬪崔氏が登場するドラマ
1988年、MBC『朝鮮王朝五百年 仁顕王后』演:キョン・ミリ
1995年、SBS『妖婦 張禧嬪』演:ナムジュヒ
1998年、MBC『大王の道』演:キム・ヨンエ
2003年、KBS『張禧嬪-チャン・ヒビン-』演:パク・イェジン
2013年、SBS『チャン・オクチョン-張禧嬪-』演:ハン・スンヨン
2016年、SBS『テバク~運命の瞬間~』演:ユン・ジンソ
トンイ撮影現場舞台裏動画-関連グッズ
トンイ撮影現場舞台裏動画