韓国ドラマ-高潔な君-あらすじ-7話~8話-最終回まで
韓国ドラマ-高潔な君-あらすじ-7話~8話-最終回まで
高潔な君のキャストと相関図も紹介でネタバレ!!
DVDも動画も人気の高潔な君!
BSで放送予定のウェブ小説3000万ビューの高潔な君をネタバレ!
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☆ 高潔な君-概要 ☆
3000万ビューを突破した大人気ウェブ小説が原作の「高潔な君」は、恋愛初心者のユンソをRAINBOWのジェギョンが、冷徹な俺様キャラを俳優ソンフンが演じ、ぎこちなくも急速に進んでいく2人の駆け引きを描いた胸キュン必至のラブストーリー。
配信開始から三週連続1位をキープするなど、ウェブドラマとしても大ヒットを記録した。
ウェブドラマ「高潔な君」は連載開始後3000万回を超える閲覧数を記録し、20代~40代の女性たちの圧倒的な支持を得たNAVERの人気ウェブ漫画を原作にした作品で、いわゆる“ベンツに乗った男”であるロイヤルファミリーの王子イ・ガンフンと、平凡に見えて個性的な動物病院の獣医チャ・ユンソの駆け引きのような恋愛を描いたドラマだ。
☆ 高潔な君 あらすじ ☆
獣医のユンソ(キム・ジェギョン)は、ある日雨のなか血を流して倒れていたガンフン(ソンフン)を助ける。
ガンフンは実は大手企業のCEOでユンソの病院が入る建物のオーナーでもあった。
命を助けられたガンフンは謝礼として新しい病院を用意すると提案するがユンソは断る。
そんなユンソの性格を気に入ったガンフンは3ヶ月限定の契約恋愛を申し出る。
☆ 高潔な君-あらすじ-7話~8話 ☆
☆ 高潔な君-あらすじ-7話 ☆
ガンフンから、ワインの差し入れが・・・。
<なんで、こんなとこに“ドル社長”がいるのよ???>困り果て、メニューで顔を隠すユンソ。
「しらんふりをするつもりだな」
店員を呼ぶガンフン。
今度は、ワインに会うおつまみだと、またまたユンソたちのテーブルに、追加で置かれる。
呆れるユンソ。
何も知らないユラは、自分が対象だと舞い上がる。「ちょっと、お手洗いに行ってくるわ」
席を立ち、ガンフンを呼び出すユンソ。
<話をしましょう。いますぐ>
ユンソたちのテーブルの横を通り過ぎるときに、ユラたちが下世話な話をしているのを聞いてしまう。
「なんで、貧乏人にそんなお金が?」
「さぁ、年寄のパトロンでもいるんじゃない?」
「そんな根も葉もない話、やめなさいよ」さて、ユンソに呼び出されたガンフン。
「なんで、ここにいるの?」
「そっちこそ、なぜ、いつも俺の前に現れるんだ?不思議なことがあるものだな」
二歩ほど、ユンソに歩み寄るガンフン。
「そうね。厄年だったのかしら」
「真剣に話をしてるんだ」
「こっちも真剣よ。人をからかって楽しいですか?どうして、みんなして、私のことを・・・。こんなところに来るんじゃなかった。ばかみたい。どいて」
おとなしくひきさがるガンフン。
めずらしく一言も口をはさまなかったね。
「なんで、ワインなんかを?」
「共同経営者へのサプライズプレゼントだ。女っていうのは、そういうのが好きだろ?そんなふうに、女王様みたいにされることが」
「呆れるわ」
「なんだと?」
「私は、あなたの知ってる女性たちと違うわ」言い捨ててその場を離れるユンソ。
会計時、息をのみながら、待っていると、合計65万ウォンと言われ、なくなくカードを渡すと、「ああ、申し訳ございません。こちらはすでに、ワインを注文されたお客様より、全額お支払い済みでございます」と言われる。
拍子抜けするユンソ。表で待っているガンフン。
おなじく、待ち構えているユラたち。
「待ってたぞ、行くぞ」
当然のように、ユンソに声をかけるガンフン。
彼のねらいがユンソだと知り、驚愕するユラ。
「早く行きなさいよ」と、ユンソを押し出すジンギョン。「何度も驚かされてるけど、今日のが一番よ。友達の前で恥をかかせないでよ」
「あんな連中に会うのはもうやめたほうがいい。」
「え?」
「そのぶん、俺と会ってたほうが、まだましだ」
「どういう意味?」
「だから、いわゆる、“恋愛”だ、俺との。どうだ?」
「なんですって?」
車を急に停めるガンフン。
「俺と恋愛しよう、チャ・ユンソ」川沿いの遊歩道のベンチに座るふたり。
「へぇ~、みんなスタイル抜群ね。」
ガンフンの見合い相手の写真が美人ぞろいなのを見て感心するユンソ。
「こんなに?」
「まさか、こんなの一部だ」
「すごいわね」
「俺の親は、今年中に俺を結婚させる予定だ」
「それはまた、急なお話で・・・」
「俺は、いまはまだ、結婚する気なんかない。だから、盾が必要なんだ」
「盾?私のこと?じゃ、恋愛しようっていうのは・・・」
「契約恋愛だ」
「契約?」「まさか、本気で告白されたと思ったのですか?チャ・ユンソさんは」
怒って、立ち上がり、歩き始めるユンソを追うガンフン。
蹴りも躱される。
「盾が必要ですって?あなたは、私を甘く見てるの?」
「むしろ、その逆だ。君のことは高く評価している。ワインを送ったとき、知り合いだと見えを張らなかった。なかなか 口が堅いとみた。そういう人が盾には適任だ。合格」
もう何を言われても、理解不能なユンソ。
「チャ・ユンソさん、付き合おう」
「嫌よ」
「なぜだ?」
「信じられないわ。。初めての恋愛を、なぜ、詐欺師なんかと」
つい、ポロリと言ってしまう。
「まさかとは思うが、恋愛経験がないのか?」
「まさか・・・ははは、この年で」
ちょっと弱気に答えるユンソ。「(急に中国語で)よし、試してみよう。実は、最近、夢に君が出てくる。君のような女ははじめてだ。だから、君のそばにいたい。」
どんどん、ユンソとの間合いをつめてくるガンフン。
何を言われてるのかわからないながらも、ユンソのドキドキインジケーターは、振りきれそう。「うそつきだな。恋愛経験があるだと?男への免疫はなさそうだ。」
急に、インジケーターは0値に急降下
馬鹿にされたと分かり、パンチをお見舞いするユンソ。病院に戻ってきたユンソ。
「まさかね・・・」
ちょっとは、確かにガンフンにときめいてしまったことを自覚したのかな?サンヒョンの持ってきてくれた花束を見て、大学時代を思い出す。
~回想~
花束と一緒に、交際を申し込まれるユンソ。
それを見ていたムン・ユラが、サンヒョンとつきあってる、と告げる。
「あなたを哀れに思っているだけみたい。だから、誤解しないでね」
その一言を簡単に信じてしまったユンソ。
「だから、私もそろそろちゃんとした恋愛をしたいのに」
よりによって、契約恋愛なんかをもちかけられて、落ち込むユンソ。~ダンス練習場~
ジンギョンと話すユンソ。
「最近、怪しいわよ。この前、レストランで会ったイケメンとか・・・。“行こう”ですって? あんたたち、つきあってんの?サンヒョンのことはどうなってんの?まさか、過去の男と、現在の男の間で、揺れ動いちゃってるの?」「想像力がすごすぎる」
「じゃ、なぜ、ここに来たのよ。」
「男性への免疫力を高めるため?っていうか、もう二度とあんなに目に遭わないためにも、男性と一緒に踊れば、免疫力だってつくでしょ!!」
「なんなの???」
あきらかに支離滅裂なユンソが、不安になるジンギョン。サンヒョンに、ダンスを習うことになったユンソ。
緊張しながらも、手をサンヒョンの肩におき、ポジションをとる。
あれ?
ドキドキインジケーターは静かなまま。
「ユンソ?どうした?」
<なんで、男の人と手を繋いでるのに、ドキドキしないの?>携帯が鳴る。
「ごめんね」
ガンフンからでした。
それだけで、ドキドキインジケーターが再び
電話に出るユンソ。
「チャ・ユンソさん。俺の提案への返事を聞きたいのだが?」
いきなりそんなこと言われても・・・ドキドキはとまらないし、冷静になれないし。。。
「いま、忙しいの!!」と電話をぶちぎるユンソ。
「忙しいだと?」
☆ 高潔な君-あらすじ-8話 ☆
いきなり、携帯を“ぶち切り”されたガンフン。
「この・・・電話のマナーも知らないのか?」
前回のチャールズ(わんこ)の広告反響がよく、今度は猫ちゃんで第二弾で撮影するため、スタジオに来ているガンフン。
「肥満だし、チャ・ユンソの猫より不細工だ」「乾杯!」
レッスン後、飲みに来たユンソたち。
自己紹介するユンソ。
この教室では、ニックネームで呼び合うきまりだと説明するジンギョン。
ジンギョンはドナ、サンヒョンはレオ、みんなちょっとずつ恥ずかしそう。
それぞれ、ダンスを習うきっかけなどを話す生徒たち。
ある男性への免疫をつけたいという意味不明なことを言っても、理解されないユンソは、ダイエット目的だとごまかす。またまたガンフンから電話。
切ってしまうユンソ。
「出なくていいのか? 誰から?」
気になっているサンヒョン。
「営業の電話がしつこくて・・・」「ただいま電話にでることができません」という無情なアナウンスに、「俺を避けてるのか?気にいらないな」だんだん、ボルテージがあがってくるガンフン。
開院したみたものの、まったくお客さんが来ない『アプソン動物病院』。
「3ヵ月にしよう。」
「なにを?」
「俺たちの契約恋愛期間」
「ねぇ、どうして、私が契約恋愛を・・・」
「最後まで聞けよ。3か月間、盾としてうまくやってくれたら、この動物病院は君のものだ。もちろん、3か月間の賃料も免除だ。」
「ねぇ、ここの賃料って 払わないといけなかったの?」
「もちろんだろ? 無償は嫌だと言ったのは君の方だぞ」
「せこすぎる・・・」
「ちなみに、賃料は1000万ウォンだ」
「え?1000万?」
「しかし、患者は来ていないようだ。思ったより、経営は順調ではなさそうだし、3ヵ月の契約条件としては、いい条件じゃないか?」ガンフンが去ったあとも、考え込むユンソ。
ピザ屋のバイクで、ユンソの病院に現れた男。
「やっぱり作り直すべきよね?」
自分でつくったチラシを見ながら、「この街には、合わないわ」
悪戦苦闘中。
「へ~、いいとこじゃん。チャ・ユンソ、出世したじゃないか?」
ユンソの弟くん、チャ・ユンスでした。
「姉を呼び捨てにするとは・・・」ととび蹴りをくらわせるユンソチャチャチャっと、チラシをつくりなおしてくれたユンスを褒めちぎるユンソ。
「このくらいできない姉さんのほうが問題だよ」
怒ろうとしたが、なにしろ、現状を考えると
「こんなところに、開院するなんて、話にならないわよね」と、結構、謙虚。
「冗談を真に受けるなよ。こんな立派な病院の院長なんだろ?」
「でも、すぐに潰れちゃうかも」
「まだ、潰れてない。悩んでないで、行動だよ」・・・と言いつつ、ワンちゃんの着ぐるみを着せられるユンソ。
「こんなことまでしなきゃだめ? 暑すぎて死んじゃう」
「稼ぎたくないのか?じゃ、がんばれよ」ワンちゃんの格好で、チラシ配りするユンソ。
「暑い~~~、暑すぎる~~~、生きていくって辛い」夜、病院に戻ってきたユンソ。
疲れ果ててます。
「がんばれ! ねえさん」
飴がひとつ置かれてました。
「全然、元気になんかなれないわよ」といいつつ、ちゃんとわかってるユンソ。そのとき、ドアが開き、サンヒョンが 知り合いを連れてきてくれました。
「この子、病気なんです。」
マルチーズの子犬を抱っこしている女の子。
診察するユンソ。
「もう少し様子をみたいので、今夜は預かりますね。」「でも、ジンギョンの病院のほうが近かったでしょ?」
「この子が君の病院に行こうと。でも、実は僕が来たかったんだ」
その言葉をどうとらえていいのか、少し戸惑うユンソ。仕事帰りに寄ったガンフンと、病院の前ですれ違うサンヒョン。
「あの・・・」
サンヒョンの呼びかけを無視するガンフン。「いいこね、おやすみ」
ケージにいれるユンソ。
「あの男の犬か?」
ふりかえると、ガンフンが立っていました。
これで、さっき、わざとサンヒョンを無視したことが確定
「なにか用?」
疲れで、ふらつくユンソを支えるガンフン。
「大丈夫よ。見込みがないのって、本当に怖いわよね」
診察台によりかかるユンソの視線は、マルチーズちゃん。
「獣医になったとはいえ、私には、(この子を)どうすることもできない」
「なんか、勘違いしてないか? チャ・ユンソさん、俺は、見込みのない人に投資はしない人間だ。獣医としての君を高く評価したからだ。なにしろ、俺の命も救ったし、」
それを聞き、すこしだけ、微笑むユンソ。
「契約恋愛のことだってそうだ。なんで、俺が君のような女性に提案したと思う?君が相手なら、うまく恋人のふりができるからだ」ガンフンのほうに向きなおるユンソ。
彼の言葉に、自分のことを医師としても、女性としても、認めてくれているのだ、ということが伝わったのでしょうか。「イ・ガンフンさん、やってみましょうか?契約恋愛・・・」
休院にして、カン室長立会いの下、契約をかわす二人。
「イ・ガンフン/ チャ・ユンソ 恋愛契約書 甲 イ・ガンフンは、乙 チャ・ユンソ・・・なんで、あなたが甲で、私が乙なのよ?」
「当然だろう?」
不承不承、続きを読み上げるユンソ。
「甲 イ・ガンフンは、乙 チャ・ユンソの協力の元、“政略結婚への圧迫から自由を勝ち取るために契約を締結する”」
「期間は3ヵ月。その間、この恋愛が契約ということは絶対に秘密だ。」
「リアルに演技して、周囲の者にばれないように細心の注意を払うこと。毎日のデートは必須・・・?そんなぁ~~~」
「乙は天変地異や不慮の事故がない限り、甲からの呼び出しには必ず応じること」
「これで終わりよね?」
「もう一つ・・・俺以外の男に会うな、絶対」
「なによ、それ。あきれるわ」
ガンフンの脳裏によぎるサンヒョンの姿。
「絶・対・に・会・う・な!」
「じゃ、隠れて会うのはいいの?」
面白がってたずねるユンソ。
「やれるものならな」
カン室長が、それを受けて、違約項目を読み上げました。
「最後に、“契約に反する行為があれば、違約金として1億ウォンとこのビルを手放すこと”」
がっかりするユンソ・・・ダウン
「異存がなければ、では、ご署名を」
お互いに、サインを交わす二人。
前回と次回のあらすじ・全話一覧
☆ 韓国ドラマ-高潔な君-あらすじ-9話~10話-最終回まで